依存を嫌う人、批判する人を見かけます。

 

もしもすべてが自分の心の投影だとしたら、それは依存的な自分を愛せない、そのままで認められない、ということなのではないでしょうか?

 

そういう方はまだ、ご自身の依存的な部分を知らない、という場合も多々あるように思います。

嫌えば、嫌うほど、依存的な人をまわりに引き寄せては、相手は批判したりすることで、自分が優位に立ったりして。

 

もしも私たちが自分の依存的なところを認識し、そこと仲良くなっていれば、依存を求める人たちにもっと優しい気持ちで接することができるようになります。

 

少なくても依存的な気持ちを理解し、慈悲慈愛の心で接することができるでしょう。

 

もう一つ別の視点から見ると、依存的な人を嫌う人は、依存的な人とどう関わっていいかわからない、ということもあるでしょう。

 

求められたら期待に応えようとして自分を失うか、うまく境界線をひけずに相手に対して暴力的に拒絶してしまうかどちらかになってしまうのが嫌、というのもあると思います。

 

ノーと云ったあとの罪悪感が嫌な人もいることでしょう。

 

健康的な境界線をひけるようになると、相手に共感しながらも、自分にとって本当でないことには、ノーと云うことができます。

 

誰かにが自分に依存して来ても、自分にとってやるべきことではない、自分はやりたくないことを頼まれたとしても、腹を立てたり、という感情的な反応なしで、ただ、ノーと云うことができます。

 

それに対して罪悪感を感じることもありません。

 

もしもあなたが、ヒーラーや、コーチ、セラピストなどをはじめとした対人援助職につきたいとしたら特に、自分の中にこそある、依存的な部分を愛してあげることを学んで欲しいな、と思います。

 

そうでないとあなたは知らずのうちに、クライアントさんに偽りの自立を求めることで、彼らが深い真実へと触れて、そこから歩き出すことをどこかのレベルで阻んでしまうことでしょう。

 

それは、決して自分の依存の問題を解決するまで、クライアントさんを見られない、ということではないので、誤解のないように。

 

私だって未だに、依存の課題ありますから。(同時に完璧な自分を知っています)

 

不完全なままでのあなたで、充分あなたには、他の人に与えられるものがあります。あなたの思考が邪魔さえしなければ。心配せずに、あなたのギフトを分かち合ってあげてください。

 

依存的なことは悪くありません。

 

ただそうなだけです。

 

そして世界と自分に対しての誤った思い込みがあるだけです。

 

今すぐこの瞬間に、自分自身を世界と自分の本質で満たしましょう。

 

私たちはそのままで完全な存在です。

 

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