残りの人生をどう生きたいか

残りの人生を
どう生きたいかって
タイムラインの上で　
問うている人がいたから　

ちょっと1人考えてみた。

最初に出てきたのは、

病院と薬のお世話に
ならなくて済む程度に健康で

死ぬプロセスに
痛みとか苦しみが
全くないのが理想だけど、

あったとしても
少しだったらいいな、

くらいの
望みしかなかった。

早死には全然構わない。

基本やりたいようにやって
好きに生きてきたし、

今も欲しいもの
やりたいこと

あげれば際限なく
あげられない事は
ないけれど、

それほど絶望的な
感じではない。

強いて言えば
もっと自然豊かなとこれで　
静かに暮らしたい

と言うのもあるが、
そうでなくても構わない。

ヒーラーとしての仕事は
歌うことを抑えて
自己表現のトップに来ていて

やっぱりそれを
やってる時の自分が好きだ。

今までの人生と
今の人生に意味をくれるから。

世界にはいろいろな
問題が常にあって

でも同時に問題なんて
1つもなくて

そして使命も
あるといえばあるが
ないと言えばないし。

それに
これからはリーダーなんて　
いらない時代になるから、

私はまた淡々と
誰でもない自分を生きる
ことになるだろう。

いつも誰かに
なり過ぎるたびに

誰でもない自分に
戻りたくなるのは
変わらない。

いつも何かに
所有されるたびに
手放したくなるのは
変わらない。

日々の暮らしそのものが
祈りになるほど
暮らしの中に埋没して

淡々と暮らすほど
精神的に成熟できたら
いいなと思うけど

今の私を見ていると
今世ではちょっと
無理かもしれない

とも思う。

それでね、

誰も悪くないんだよ、
誰も！

闇なんて自分の中　
以外にないし。

それを全部体現できている
わけでもない私だからこそ　　

たぶんこんな話を
しているのだろう。

それもきっと
ある日突然かのようにやめて

食べて、寝て、海を見て
時折誰にも見せない詩を
書き止めるような

そんな暮らしに
戻っていくのだろう。

かな？

(笑)

ヒゲ付きな私
ちょっとイケメンじゃない？