ラブ、安堵、ピース？「本当は何が起きているのか」

ボブ・ディランは
お好きですか？

ビートニクに憧れたことが
ありますか？

米国文学の
翻訳本ばかり読んでいた
時期がありますか？
　

やっぱり好きなのは
ロック・ミュージックですか？
　

ビートルズがTM瞑想してた
とかいう情報を知っていましたか？
　

天使やブロック解除とかじゃない、
スピリチュアルな本質を
知りたいと願っていますか？
　

禅ってなんかかっこいい、　

禅修行をしてみたい
と思ったことがありますか？
　　　

　

いやいやそれより
「タオ」でしょう。
　

ラオツーですよ、
老子です。（老酒じゃないです）　
　　

下野誠一郎さん率いる
アウルズ・エージェンシー、
最初の本の出版は、

雲黒斎さん改め
黒澤一樹さんの

東洋哲学の原点「老子道徳経」を
超訳した新刊
　

「ラブ、安堵、ピース」。　
　

ロック・ミュージックのアルバムを
聞くような感覚のままに、

タオという物事の本質へと
招待してくれます。
　

装丁の美しさは、
なぜか１２インチのレコードが　

紙ジャケだった頃を
思い出してしまう。
　

（全然違うんだけど）　

　

”タオの道を歩む志があるなら、
人の話や常識に振り回されず、

自分の目で、自分の耳で、

「本当は何が起きているのか」

を感じ取るんだ。”
　

ラブ、安堵、ピース　１６５pより
　

✨　

　　

「助けてください」

　

には違和感を感じたままですが、

きっとこの本、
ものすごい好きな人が
いるはずと思って

その方に届いたらいいな、
と思ってシェアしています。
　
　
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