よしが浦温泉 ランプの宿 (石川県珠洲市) | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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思いつくまま、気の向くまま・・・そんなブログです。

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どうぞ、ご了承くださいませ。

         

昨日と今日の2日間は、なんの予定もない日。のんびりしよう、ただひたすらに・・と思っていましたが、そういう時に限って、急な用事が入るものです。
のんびりの予定が慌ただしい2日となり、ようやく今パソコンに向かうことができました。
ただひたすらにのんびりしようと思っていても、好事魔多し・・・困ったものです。
さて先の記事の続きです。今日の私とは全く正反対、ただひたすらにのんびりと過ごすことができた、よしが浦ランプの宿を今回もまた。



富山の旅から、ずっと雨。
デッキにはリクライニングチェアが2脚用意されていますが、雨なので座椅子をヨイショと移動して、日本海を眺めます。波の音と潮の香り、至福の時・・・・・





雨で残念だなぁ・・・と普段なら思うのだけれど、天気のことなど、さして重要なことではないと思ってしまうのです。たぶん、それはこの雰囲気に酔いしれていたからと・・・









部屋は二階があるのです。二階にはベッドルームが・・・あ、ベッドルームって表現が似合いませんね。寝室って言った方が似合いそう(笑)
寝室が二階にあるのも嬉しいけれど、温泉の出るお風呂があるのには感動です。
しかも窓を開ければ、日本海を一望しながら入浴できるのが嬉しい・・・・・









※雨の上がった翌朝に撮影してます



湯口から源泉がずっと出ています。ちょっと熱いので、Mewにはシャワーの水を足してちょうどいい湯加減。あまり特徴の無いお湯だけれど、すべすべするいいお湯・・・・・






ここは温泉宿だけれど、温泉宿に来ているって感覚が薄いの。なんでだろう?まるでリゾート地に来ている感覚にもなるのです。
リゾートという表現も似合わないなぁ・・・なんて言ったらいいんだろう・・・浦島太郎が竜宮城に行った時、私のような感覚になったのかもしれないなぁ・・・・・






そろそろ夕食の時間。お食事は本館の個室にていただきます。
本館に向かう途中も、雰囲気を楽しみながら歩きます。とても静か・・・・





















手入れが行き届いた本館。夕食をいただくお部屋は、この奥の二階です。
長くなるので、また後日にしますね。すみません。あと1回、いや、2回ほど続きそうですが、よろしければまたご覧になってくださいね。



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