以前も記事にしましたが、「温泉に行きたい病」を発症してしまった私は、「鈴森の湯」へと。
源泉かけ流しの湯、露天風呂からの景色・・・全てを満喫。温泉行きたい病も治まったところで、カフェへと向かいました。
一昨年訪れた時は秋、今回２度目の来訪は白い雪が眩い午後でした。
温泉後は体感する寒さも少ない、驚くべき温泉効果で身体はぽかぽか。雪景色を堪能しながら、駐車場からゆっくりゆっくり歩いてカフェへと向かいました。
ゆっくり歩いたわけはもう１つ、ゆっくり歩かないと転んでしまいそう。雪が深い上に、駐車場から緩やかな坂道の下にあるのです。
Sumika living
一昨年の秋とは言え、再来訪する時は懐かしい感じがするものです。その時の感情までもが、鮮やかに蘇ってきます。
「ただいま～」って言いたい気分。
一昨年、最初に目についたのがこの色ガラスでした。
オーナーのご実家を改装して作られたカフェ、手作り感を感じられたのです。
優しい暖炉の火もお出迎えしてくれましたよ。
座りたかった席があったのですが先客さんがいらっしゃったので、奥まった空間のこの席へ座りました。 窓の外は竹林と雪・・・
温泉でのんびりし過ぎたので、１時半を回っていました。さすがにお腹が空いてます。
Sumika livingはオーガニック、自家製の野菜や鶏卵を素材に使用されているとのこと。
パンももちろん手作り、たいへん香ばしくて美味しい。
手作りパンプレート
プレートにのるお料理はその時にある食材を使用しているので、日によって変わるとのこと。
そうだった・・前回はキッシュがのっていたっけ。
「今は、鶏卵がなかなか取れないので、キッシュは数が少なくてもう無いんですよ。」とお店の方。
全てが体に優しいメニュー、こだわりを持ちながら作られているお店の方の気持ちがお料理に表れています。
大好きなファイヤーキングのカップにコーヒー、そしてビール「インドの青鬼」。
アルコールが苦手な方はコーヒー、飲める方はビール・・・さて、私はどちらを飲んだのでしょうか・・・私のブログをずっと読んでいらっしゃる方にはバレちゃいますね。
「オーガニックで身体に良いカフェだって～のに！」
「だって・・・温泉後だもん、運転よろしく・・・」
そしてもう一本はYONAYONA ALE 小さく貼り付け(*v.v)｡
帰り際に見ると、私が座りたかった席が空いていました。
お次はここに座りたいなぁ・・・、雪が解けた頃かな。
「足元に気を付けておかえりくださいね。」と笑顔でお見送りをしていただきました。お気遣いが嬉しい。
んん・・・？雪が深いからだよね・・・
土日は、みなかみSLが運行しています。D51とC61、マニアにはたまらないですよね。
みなかみ駅から徒歩数分、SL好きの方にもおすすめのカフェです。
みなかみ駅から徒歩数分、SL好きの方にもおすすめのカフェです。
【Sumika living】
群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢３９７
営業時間 11:00 ～ 17:00
定休日 火・水・木
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