カフェ ニジョウヒピン (福島県郡山市安積町) | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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どうぞ、ご了承くださいませ。

         


私には珍しく、連日のブログ更新です。
3日連続フリーの日、お天気の好い日でしたが家におこもり。のんびり過ごせた1日でした。

さて、私が行ったことのあるカフェを、少しずつブログに残そうと思っています。
その一件を、また・・・・
福島県郡山市安積(あさか)町に素敵なカフェがあるというお話を伺ったので、行ってまいりました。
今回はナビがない・・・ナビがあってもナビを上手に使えないわりには、ナビ無しでは不安。
案の定、迷いました。
前回の記事のように、また交番に駆け込み警察官に場所を教えていただくことになりました。
とっても親切な警察官に、教えていただいた通りに車を走らせると・・・・・

ここ、カフェ???








カフェ ニジョウヒピン






建物に近づくと、「cafe 2jyo hipoien」と書いてあります。間違いありません。
ここは元新聞店、その跡をカフェにされたそうです。なるほど、新聞店の片鱗が伺える建物ですね。

客席は2階。階段を昇った先にまず見えたものは・・・




この光景が見えた時には、オーナーのセンスの良さを感じました。無機質なものと、温かみのあるものとのコラボレーション。なんの違和感も感じさせないところが、素晴らしいです。

人気があるカフェなんですね。次から次へとお客さんが入ってこられます。
他のお客さんがいらっしゃったので画像は少しだけしかありませんが、カフェの雰囲気を一緒に味わえたら嬉しいです。


天井は高く、解放感があります。


どこに座るか毎度悩みますが、これは誰に聴けるものではないですもんね。。
私が座ったのは、窓際のカウンター席。 
白いブラインドが、元新聞店のアルミサッシを上手に隠してあるんです。窓のくくりつけの棚は、手作りのようです。




客席との仕切りがあるので、プライベートな空間を感じることもできるのですね。
この仕切り、見て触ってみて網戸の網と確信。網戸の網もこのように使うとおしゃれなものに変身するんですね。



時間は4時過ぎだったかな・・・ちょうど小腹が空いたので、ケーキでも食べよう。メニュー表を眺めていると、どれも美味しそうで全て注文したくなります。まさかそんな訳にもいかないので、お店の人に聴いてみました。前回の記事のように、ワンパターンですが。。。

「おすすめは、なんですか?」
「チーズケーキが人気があるんですよ。」
「じゃぁ、それ!お願いします。」


本当に美味しい。ひんやりとしたベークドチーズケーキ、濃厚な味です。


カフェ ニジョウヒピンは安積永盛駅のすぐ近く。
電車で行った時にも、また立ち寄れるな~・・と思いながら、お店を後にしました。


このユニークな「ニジョウヒピン」ってお名前、忘れちゃいそう(;^_^A
一緒に行った人から先ほど電話が・・・「あのカフェの名前なんだったっけ??」
やっぱりねー