今日特に見たいテレビがないのに
なんとなく音がほしくてテレビをつけていた。
その時についていた番組内である芸能人が
自信が無いと言っていた上に目標も無いと言っていた。
こちらから見ると 名の知れた芸能人だし
だいたいテレビによく出ている事 事態が 私にとっては
特別な人だと思っているのにその人は自信がないと言う。
でも若い頃はとても自信があったというが、目標を達成して
いくうちに先も見えなくなったと。
とっても贅沢な悩みだと見ていたけれど。
例えばお金持ちになってその生活に慣れてきたら
所持金が残1億となっても1億しか無いと嘆く人もいるだろう。
私からすると1億だなんて1生かかっても……とため息なのです。
そう。
人って今 立っている環境 位置 高さから 物を見たり
考えたりするもの。今立っているところから 測るのです。
その芸能人はそう思える位置まで 運も味方にしながら
登る事ができて、見渡してみると昔の景色とは違う場所にいるんです。
目標を達成した時点で 周りには既に達成した方や それ以上の方
ばかりが周りを囲んでくれていて 今はその人たちと自分とを
無意識に比べているわけです。
どのステージにいて心地よいか。
また、いつどこで 昨日までいた下のステージに降りるのか
わからないワケなんです。
せっかく上り詰めたステージが心地良く感じられて、
こんな感じの所に なんとかバランスとりながら ずっと生きて行こうと
思うときっと頑張れる。
でも その位置では又なんとなく満足できずに
慣れてきた頃に ぬるま湯の様に感じてしまい、登りはじめない自分に
刺激がなくてどこかで このままじゃダメなのかと思ってしまったりする。
自分を見失ったら たまには自分が登ってきた山から景色を
見渡してほしい。 実はこんなに登ってきたんだよ。
お花畑が見たくてね。今はそのお花畑に見飽きてきて
もっと少人数しか見ていない お菓子の国が見たいだけだよ。
自分を見失ったら1億2千万人の中の たった一人だと思うんだ!
今いるこの環境に感謝して、もっと自分が感じた事がない
環境を求めて頑張る!
私が求めている環境って 周りからみればとっても当たり前の事なんだけど
私にとっては 私が超大スターになった位すごい事なんだ。
それでもいい。人と比べてもしかたない。
みんなとはステージが違うのだから。
同じなのは この地球上にいる事と 同じ時間が流れている事だけ。