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sometime

こころのなかで鳴り続ける鐘の音。
だれかのために鳴っている。
愛するひとに伝えたい音。
それを、言葉にしたいだけ。。。

すべて わかり合えると思っていた
愛しているから できるんだと

でも 僕にはわからなかった
君がどうして 出て行くのか

カーテン越しに見える 夕陽の色が
僕の知らない 鮮やかな あかい色をしていた

別れる理由は「愛しているから」と
君が僕に教えてくれたとき
あかい色は 少しずつ黒くなり始めていた

黙ったままの君 色を変える空
信じられない答え 止まらない時間

君がいなくなった この部屋
夕陽にも 夜の闇にも 朝焼けにも
何度も何度も包まれた
でも
あのとき見た 夕陽の色は 
二度と目にしたことがない

くちびるを震わせながら
「愛しているから」と言った
君の目からこぼれ落ちた涙

僕が見た最初で最後の 君の涙
燃え尽きようとする あかい色
僕は もう二度と出会えない

どうして あんなに あかかったのだろう
どうして 君は 泣いたのだろう
そうして「愛しているから」なんて 言ったのだろう