君のララバイ | sometime

sometime

こころのなかで鳴り続ける鐘の音。
だれかのために鳴っている。
愛するひとに伝えたい音。
それを、言葉にしたいだけ。。。

疲れきった身体を
最後の元気を振り絞って
家へと運ぶ僕の足が
ふと 止まる

君より先に眠るのが嫌だから
僕のために歌わなくていい
それでも
君が歌い続けたララバイ

聞こえてくる君の歌が
どこからやって来るのか知りたくて
重たい首を回してみる

ずっと僕の背中を照らしていた あの月
冷たい空気に洗われた 眩しい光にのって
君の歌声が降りてくる

温かい場所で 早く身体を休めなさい
君の声に促されて 僕は歩き出す

部屋にたどりついて ベッドに潜り込んだら
僕はすぐに眠ってしまう
そのときまで 歌っていてほしい

僕は 君の歌声を聴くことでしか
君と一緒にいることができないのだから