ロンドン テート・モダンのミュージアムショップで一目惚れした作品
No Woman, No Cry by Chris Offili
見たのは実物ではなく、ポストカードですが・・・![]()
心を奪われてしまったので、一時期携帯の待受にしていた程、
お気に入りの作品です![]()
タイトルは皆さんお馴染みのBob Marleyの曲からきているそうです![]()
(画像は拝借)
色彩がとても美しく、大胆、それでいてなんだか繊細な・・・
ビビビときて、製作背景を知らず、このポストカードを購入したのですが、
何やら強いメッセージの込められた作品であったらしいです。
そして立体的なものだとは。
1998年ターナー賞受賞。
作者クリス・オフィリ(ナイジェリア系マンチェスター生まれ)は、黒人として初受賞者。
彼の特徴は象の糞をいつも使うことらしい。
この作品は美しい装飾がなされアフリカの文化、人種、宗教をテーマとしているそうです。
ポルノ雑誌を切り抜きを貼り付けたキャンバス、そして象の糞・・・。
当時イギリスで、人種差別的な衝動殺人があり、
警察側は目撃者がいたにかかわらず証拠不十分として、一度容疑者を無罪にしたりしたらしい。
この黒人の女性の流す涙の一粒一粒には、殺害された少年のポートレイトが貼ってあり、
さらに団子状の象の糞がくっつけられているそうです。
何も知らずに手にした作品の裏側に、こんなにものストーリーがあったなんて、益々実物を見てみたくなります。
数年前、六本木に来ていたらしく、それを知らずにいたことが悔やまれます。
次は絶対見逃さないぞ~っ
すっかり過ごしやすい気候となりましたね。
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋

充実した秋を過ごさないと


