修羅:黒衣の反逆 | あさひのブログ
「ブレイドマスター」(原題「繡春刀」)の続編。

「修羅:黒衣の反逆」(2017年 原題「繡春刀II:修羅戦場」 監督/ルー・ヤン 主演/チャン・チェン)
120分


あの「ブレイドマスター」の続編なので全く観る気はなかったのだけど、レイ・ジァイン(雷佳音)がそこそこ良い役で出てるらしいので重い腰を上げて観てみた。

――明代。戦場で一兵卒として戦っていた沈煉は敵に捕縛され処刑されようとしていた陸文昭を間一髪で救った。その八年後、千戸長になった陸文昭の元で沈煉は錦衣衛(特殊警察)の一人として働いていた。

巷で北斎という画家の絵が噂になっていた。皇帝を差し置いて宦官が国を支配していると批判する内容だというのだ。沈煉は北斎の抹殺を命じられる。沈煉はまず北斎の絵を所蔵する寺へ行き見せてもらうが、予想に反して絵は大変趣のある美しいものであった。雨の中絵を運んでいると一人の美女が傘をさしてくれた。

北斎のアジトを突き止めた沈煉は同僚の凌雲鎧と共に向かうが、家の中にいたのはあの傘をさしてくれた美女。彼女が北斎の正体だったのだ。凌雲鎧が殺そうとするのを沈煉は制止し両者剣を抜いての争いとなる。そして沈煉は凌雲鎧を斬り殺してしまった。
翌日事件が発覚し、沈煉は北斎の一味が凌雲鎧を殺したと証言する。この事件の捜査を任された裴綸は現場の状況と沈煉の証言にある違和感を覚えるのだった――

あっもう酷い。(つД`)ノ
さすが続編、ある意味期待に背かない。30分でリタイア。
主演は前作と同じチャン・チェン(張震)が沈煉という同名キャラを演じているので本当に前作の続きらしい。前作は三人組だったけど他の二人は死んだのかね。(最後まで見てないからわからない。)

まぁ何がアカンって、前作同様主人公の性格がクソ過ぎてまったく同情できん!!同じキャラだから同じ性格にするのわかるけど何故!?こんな顔だけ良くてすぐ女に惚れて女のために仲間殺しする欲にまみれた自己中な下衆をヒーローに仕立て上げようとするこの監督の神経が理解できない。一時の情にまかせて殺してしまって反省したり苦悩したりするならまだしも、やっべぇ逃げちゃおとか知らんぷりしとことか、人としてアカンすぎ。ばれたら暴力に訴えるとか最低。重ねて言おう、日本人には絶っっ対ウケない!(−_−#)

ヒロインは完全無欠の美女ヤン・ミー(楊幂)。けど彼女ももう30代。若い頃のフレッシュさも落ち着いてきて地味になりつつある。女画家という無理くり設定。
レイ・ジァインは裴綸を演じていて主人公を追い詰める刑事役っぽいけど、わりとラフな、えーかげんなキャラっぽい。こういう役って終盤に主人公をかばって死ぬような気がする…。


YOUKU