日経新聞の夕刊に『あすへの話題』というコーナーがあって、面白いので必ず目を通しています目


昨日は面白い、というより、

普段気をつけていることが書いてあって、

うんうん!と強く共感しました。


精神科医のきたやま先生が筆者で

欠点はなるべく素直に認めて、恥はかいたほうが治療になるのだと思う。

とコラムを締めていたのですが、



自分はもちろん、他の人を見ていても、

その方がずっと楽なのです。


笑われても、貶されることがあっても、

失敗や欠点を認めた方が、改善のスピードが10倍は違うと思うキラキラ


私自身は実際そうです。

認めたら言い訳もできないから、改善するしかない笑い泣き



そして、受け手の心構えも大切。


相手が認めたり、謝罪をしたら、

さっぱりと受け入れて長引かせないこと。


相手は充分分かっているのだから、

それ以上は何も言わないスマートさも必要だと、

これもまた気をつけています。


いくつになっても生きていたら、

学ぶことが続くね。