ギターを上手く弾けるようになる為にやるといいことは結構たくさんあります。
一般的には、基礎から丁寧にやっていくとかたくさん練習するとか繰り返し練習するとか。
僕が思うのは、とにかく長時間ギターに接する事が重要だと思ってます。
ギターをおなかの前に置いてご飯を食べておなかの前に置いてテレビを見ておなかの前に置いて寝る。
みたいな感じくらいギターと共にいると左手と右手はギターで何かしたくなるでしょう。
弾いてみたいフレーズを何となく指で探して弾こうとしたり、パソコンとかスマホでコードの押さえ方を調べて真似てみたり、
鏡の前で誰もいない事を確認した後ギターをかっこよく持った姿をうつしてみたり。
全部、上達法だと思います。
前置きはこの辺にして。
今回お話ししたいことは、上手く弾けるようになる為にはそれなりの道具が必要だという事です。
できるだけ高価で高級な楽器を選び練習すればOKって意味じゃないです。
これは、宝の持ち腐れになる可能性50%の方法だと思ってます。
”それなりの道具”とは、
まず、
とても気に入ってる、愛着を持ってる、手放したいと全く思っていない
次に、
使い易い、使い心地がいい、使い勝手がいい
最後に
いい結果が出せる、また使いたいと思う、ずっと使いたいと思う
ものです。
ギター上達法その①は、
まず、自分が気に入ったデザインで自分の身の丈にあった予算で自分にぴったりだと思えるギターをゲットしましょう!
次に、そのギターの仕様の範囲で自分が一番弾き易い状態に調整しましょう!
最後に、好きなだけそのギターだけをたくさん弾きましょう!
今回一番伝えたかったのは、一番弾き易い状態に調整しましょう!です。
これは、最も重要な事と言っても過言ではないと思います。
ギターをすでに持っている人の多くが、割と弾き難い状態で今まで弾いていると思います。
調整をすると今までと同じギターなのに全然別物のギターに変身する可能性が高いです。
ただ楽器屋さんへ持って行って調整してくださいってお願いすると結構な金額を請求されることが多いと思います。
僕は万人受けする調整(基本的にはネック調整)が得意なので、ご近所の方のご相談に乗れると思います。
安価で調整を承る事も有ります。
僕のギターレッスンを受ける皆様には調整はサービスでやっております。
うまくなる要素なのでレッスンの一部なので。