ただの猿真似では、成果は出せません。

こんばんは。起業女子の応援番長

元・銀行員スペシャリスト事務管理の西村ゆかりです。

自分が目指す結果を出したければ、
すでにその道で成功している人から、
学ぶのが、一番近道だと言われます。

学ぶことは真似ることでもあります。
最初はみんな出来る人の真似から入るのです。

赤ちゃんが生まれてから、
言葉を覚えますが、これも真似のひとつ。

生まれてから自分で言葉を作って、
発音を考え、文字を作っている訳ではなく、
親など、まわりの言葉を話せる人の真似をして覚えて、
言葉を身につけていくのです。

大人になっても同じ。
出来る人の真似をすればいいのです。

ただし、何も考えずに、
同じ行動だけしていても上手くいきません。
ただの猿真似では、成果は出せません。

表面的な行動だけを真似をするのではなく、
考え方を真似するのです。

「師を見るな師が見ているものを見よ」
という言葉を聞いたことがありますか？

師とする人の表面的な行動だけを
真似するのではなく、

師が何を考え、何のために、
何を目的として、その行動をとっているかを
考えることが必要だということです。

最初は真似から入っても、
いずれは、真似したことを自分のものにしていき、
自分のオリジナルを作っていかなくてはいけません。

*****

オリジナルの強みを探して、自分スタイルを確立しながら、
あなたらしく輝くビジネスライフを送りましょう～