こんばんは。起業女子の応援番長

元・銀行員スペシャリスト事務管理の西村ゆかりです。

本日も元気ですが、
声だけは、相変わらずガッサガサで、
スピードワゴンの小澤ばりです(^^;)
さてさて、今夜は「嫌われたくない病」について。
実は私、長い間、
「嫌われたくない病」を患っていました。
万人に好かれるなんてことはあり得ない
ということは、わかっていたのだけど、
全ての人に好かれるのは無理でも、
せめて、人に嫌われるのだけは、
何があっても避けたい

とにかく誰にも嫌われたくない

って思っていました。
もっと言えば、誰にも傷つけられたくない。
誰も私を誹謗中傷しないで、
どうか、お願いします・・・!と思っていました。
こういった感情は、
大なり小なり、皆持っているものだと思います。
例えば過去に、いじめられたとか、
無視されたとか、
心ない言葉で傷付けられたとか、
それぞれ色んな思惑をもった、
人間が集団で暮らしていれば、
当然、経験することなんです。
そんな経験などによるトラウマから、
人に嫌われることを過度に恐れて、
自分の意見が言えない、
嫌なことでも頼まれると断れない、
人の顔色ばっかりうかがう、
場の空気に合わせてしまう・・・
などの「嫌われたくない病」の症状が、
あらわれるのだと思います。
私も、その一人でした。
私が「嫌われたくない病」から脱出できたのは、
ブログで集客をするようになったのがきっかけです。
ブログで集客するためには、
ファンをたくさん集める必要があります。
そのためには、私という人が
どういう人なのか、表現していかなければいけません。
こんな書き方したら、どう思われるかな?
反感をかってしまったら、どうしよう。
そんな風に人の評価を気にしてばかりでは、
何も書けない。ひとつも自分を表現できない。
最初は怖々、でも少しずつ勇気を持って、
自分を出していくことを意識して書くようにしたら、
まわりの反応が、明らかに変わり始めました。
そこで、ひとつ気づいたのですが、
「好き」の反対は、「嫌い」ではなく、
「無関心」だということです。
好きも嫌いも、
相手に関心がないと生まれない感情なのです。
ということは、嫌われることも
注目されることのひとつで、
それだけ自分に影響力があるという
バロメーターになる訳です。
そう思ったら、
嫌われてなんぼ

どっしり構えられるようになりました。
「好き」の反対が「無関心」なら、
「嫌われない」ということは、
「誰にも関心を持たれない」ということなんです。
そして、もうひとつ。
人に嫌われたからといって、
自分の何かが奪われるわけでもなく、
何かが欠けるわけでもなく、
もう生きていけない・・・
なんてことは、何もないということ。
それどころか、嫌われるということは、
ありのままの自分と合わない人が、
自然にまわりから去っていくということで、
自分にとっても、
好ましい環境が作りだせるチャンスなのです。
ブログで自分を表現するのが怖い、
まわりの反応が怖くて、なかなか思うように書けない・・・
そんな方は、
以前の私みたいに、
「嫌われたくない病」を患っているかもしれません。
ほんのちょっと視点を変えるだけ、
考え方の置き換えをやるだけで、
変われますよ。
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