昨年から定期的に外部の方を交えて当社の経営課題を解決するというプロジェクトが走っています。
有り難い事にアサインいただいて本日開催日でした。
毎回必ず持つ感情として「まだまだ枠にハマっている」です。これは何度反省しても必ず感じますね。
如何に日々の会議室で行われている会議が定型的で本質の課題解決に至っておらず、目の前の解決にしかなってないなと毎回反省会です。
本プロジェクトの特性として
◯正解はない
何を話したら間違いというのもなく、反対にこれが絶対的な正解でもない議論が成されます。
◯他社事例モリモリ
コンサル業を生業とされてる方とのプロジェクトですので、他社での成功事例や突拍子もないトリッキーな意見をもらえる。
◯目標のメリットが何かを知っている(合意されている)
目標設定する事でしか得られない行動や成果が生まれる。
◯全員がとにかくその場を楽しむ
業務的な要素というより「こうなったら最高じゃね!?」のスタンスで議論の盛り上がりが激しい。
こんな特性があります。
このプロジェクトに参加しこの日にこのメンバーだから生まれる意見が唸るほどあります。
これぞコミュニケーションの威力。。
一人では考えつかない事も、複数なら思いつく案はほんと多いと思う訳です。
だから会話は、だからコミュニケーションはおもしろい。