本日格闘技イベントRIZIN（ライジン）が行われました。
メインカードが
【RENA選手 VS 朝倉カンナ選手】
でした。
RENA選手は今の女子格闘技を牽引して来た選手です。
そんなRENA選手がブログやインタビューでコメントしていた事が印象的でした。
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私の人生は常に負けが大きい分岐点になってきました。
負けてからこそ本当の強さを身につけてきました。今回もそう！
私は1ミリも腐ってないよ！俄然やる気になってスイッチが入りました。
～中略～
私、RENAは今年の最後に絶対にリングのど真ん中にいます。
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私も過去あまりうまく進んできたタイプではなく、いつも失敗や負けから始めっています。
社会人になって始めての営業の時も同期12人の中で1番売れていませんでした。
でも「絶対負けない」という強い気持ちを持ち続けて1ヶ月で全同期を追い抜き、1人だけ昇給を果たしたり、その後先輩を追い抜く事も出来、営業部の責任者に就いた過去があります。
今回RENA選手はリベンジが叶いませんでしたが、多くの方にチャレンジする素晴らしさを伝えてくれたと思います。
少しづつでもいいから前に進める事でいつかたどり着く事が出来ると信じています。
青臭いですが「最後は気持ちだな」と改めて考えさせらました・・・。
今所属している会社的にも個人的にも「自分で決める」事が求められており、強く決めた人の成長は目を見張るものがあります。
個人的に9月から自分で決めた大きなチャレンジが始まります。
昔から要領が良い方ではないので、人の何倍も努力が必要ですが自分で決めた事をやり切る！
絶対負けない！