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 視力矯正のレーシック手術を受けた患者を細菌性角膜炎に感染させたとして、業務上過失傷害罪に問われた銀座眼科(東京都中央区、閉鎖)元院長の溝口朝雄被告(49)の判決が28日、東京地裁であり、近藤宏子裁判官は禁錮2年(求刑禁錮3年)の実刑を言い渡した。溝口被告は起訴内容を認めていた。
 近藤裁判官は「患者の衛生管理に関する最低限の知識すら欠いており、過失の程度は甚だしい」と指摘。「経済的利益を優先させ、手術数を増やしたいという考えから滅菌を怠るようになった。院内感染を疑うようになった後も対策を講じず、被害拡大への責任も重い」と批判した。 


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