北の国は、天地陽気の閉蔵するところである。

そこは地勢が高く、風は冷たい。

人々は乳製品をたべて、遊牧生活をしている。

彼らはよく寒気に襲われるので、脹満の病を生じる。

治療には灸法をよく使った。

だから、そこから伝わってきたのである。

五行では、北、冬、水、黒


 南の国は、天地の陽気の成長するところである。

高温多湿のため、人々は酸味や漬けた食品を好む。

そのため、筋肉の麻痺や引きつる病気が多発する。

治療には針をよく良く使った。

だから針治療法は南で発達して、

そこから伝わってきたのである。

五行では、南、夏、火、赤


中央の国は平地で、気候が寒暖適宜で、

物産が豊富である。

食べ物が何でも手に入るから、

人々はあまり労働もしない。

そのため筋肉の無力と足の冷え、

頭ののぼせにかかりやすい。

治療には導引と按摩がよく使われた。

五行では、中央、土用、土、黄色


黄帝内経


 
足少陽胆経
 (あしのしょうようたんけい)


 胆汁を貯蔵する。
 決断をくだす。
 肝と相互に関係している。


 胆汁を貯蔵
 肝でつくられた胆汁は胆にためられた後に流され、脾胃の消化吸収作用を助けている。
 決断をくだす
 胆が諸事について公正な決定をくだす。(肝胆は精神活動に関係し、肝っ玉(きもったま)に通じる。肝っ玉が小さければストレスを受けやすく病気になりやすい)
 肝と相互に関係
 胆汁は肝でつくられる。諸事について肝がよく考えたことを胆が決定する。(「肝胆相照らす」と言われるほど深く関係)
 胆が病んだ時の症状
 口が苦い、驚きやすい、不眠、胆経の痛み・腫れ(胸脇の痛み、頭痛等)

参考にしてくださいね。


ひとりでも多くの人に元気になっていただきたいですね。


今年も手をとりあって頑張っていきたいですね。

ビューティーポストマン

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