東洋の季節感について一緒に学んでいきましょう!
今回は春です。
春は「発生」の季節という。
すべての物が芽生え、天地の万物は
生き生きと栄える。
春の養生法・・・
夜更かしをしてもかまわないが、
朝は早く起きる。
朝、庭をゆったりと散歩し、
髪の結びをほぐして、
体をのびのびと動かす。
つまり、春に芽生えた万物と同じように、
心身ともに生き生きと陽気を発生させる。
天地間の陽気を胸いっぱいに取り込み
体内の陽気を大事に育てる。
けれが
春は「発生」に相応する養生法である。
これに背くと、春によく活動する肝気が傷む。
すると夏になって寒性の病にかかりやすいのである。
黄帝内経より
これも五行説の一つで、五臓に対して気象が影響を及ぼすことをあら
わしたものです。-心は暑を悪み、肺は寒を悪み、肝は風を悪み、脾
は湿を悪み、腎は燥を悪む- とあります。
つまり、心の人は暑さを嫌い、また暑さに弱い。
・肺の人は寒さを嫌い、寒さに弱い。
・肝の人は風にあたるのを嫌い、風に弱い。
・脾の人は湿気を嫌い、湿気に弱い。
・腎の人は乾燥を嫌い、乾燥に弱い。
とそれぞれの対応を意味するわけです。
この五臓と五悪の関係は、例えば普段より、あるいは他人より寒気が
ひどくこたえるとき、まず、肺の病かどうかを考えるべきであり、さ
らに、肺病のときには寒気をできるだけ避けなければならないことを
同時に教えています。
いずれにせよ、健康を保持するためには、気候の変化に順応すべきで
あり、逆らえば風、寒、暑、湿、燥が五臓に悪影響を及ぼし、病変の
原因となるということです。
参考にしてくださいね!
一人でも多くの人が健康で元気になっていただくことを
祈っています。
いたわりの心と心で結び合い
手を取り合って毎日頑張っていきたいですね。
ビューティーポストマン
