毛髪を探求する。1兆分の世界
毛髪の内部を知るとき、実際の人体のサイズからは
想像を絶するほどの小さい世界のイメージが必要になります。
小さい世界を知ることは、
美容室での日常的に施術でかかわる
化学反応(パーマ液の反応やカラー剤の反応)、
ハンドドライヤーの熱などや毛髪に対する摩擦や
引っ張る力など、毛髪にとってはとても大きな
働きをする現象だということを
認識していただきたいのです。
もちろん、一転の曇りもなく、必要な技術です。
ただし、毛髪をあり一匹に例えるならば、
その対極に位置する美容師の仕事は
巨人のような振る舞いなのです。
繊細に毛髪を取り扱う必要がありますね。
毛髪は繊細です。毛母細胞を例えると、
個人差はありますが
その小ささは80マイクロメートル。
1mを100万で割っても、
100万のうちの80という長さしかありません。
遠い星を見つめているような
深遠な話ですね。
毛髪には毛母細胞は無数に存在しますね。
毛髪は生きています。大切な身体の一部ですね。
東洋の技術で毛髪の毛周期を正しく
整わせることがとても重要ですね。
東洋の技術で喜びの声が世界中からいただけるまで
努力していきたいと思います。
ビューティーポストマンでした。(^_-)-☆