《東洋の知識みんなで復習study》
陽気は寒気に遭遇すると、
開き戸の軸が臼のなかにあるように
体のなかに引っ込んでしまう。
陽気は悦と活動の性質があるので
体内に久しくこもると、
体が熱し興奮しやすくなる。
この時暑気が加わると
体が灼熱して煩燥状態を生じ
うわごとをいったりする。
対策・・汗を出して熱を下げる治療を
施すべきである。
猛暑のとき過労になると
陽気は頭に昇ってめまいをおこす。
ひどいときは眼の耳もきかなくなる。
その勢いは勢いは堤防の
崩れ方と同じで、その突破口から
どんどん進む。
黄帝内経
手太陰肺経 (てのたいいんはいけい) |
呼吸作用や体内の水分調節、皮膚の働きに関係し、病変は鼻にあらわれやすい。
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| 呼吸作用 | |
| 天の気を体内に取り入れ、古くなった気を排出している。 | |
| 水分調節 | |
| 消化によって得られた栄養分を全身に送り、いらなくなった水分を膀胱に送る。 | |
| 皮膚の働き | |
| 皮膚に栄養を与え、毛穴の開閉により暑さや寒さ、乾燥などをふせぐ。 | |
| 肺経が病んだ時の症状 | |
| 咳、呼吸困難、胸苦しい、皮膚の乾燥や湿疹、肺経上の痛みや冷え、肩背部の痛み、鼻づまり、臭覚異常、手のひらの発熱。 | |