《東洋の知識みんなでstudy》

もともと人間は自然の陰陽に通じ合うもので、

生命は陰陽の交わりにより誕生する。

地上の九つの州から、

人体の九竅(あな)

目・耳・口・鼻・陰部・肛門、

五臓、十二関節まで

すべて天の気に通じるのである。

天の陰陽は地の五行(木・火・土・金・水)

地の五行は天の三陰三陽に応じる。

この天・地・人相応の規則の逆らうと

邪気が体内に侵入しやすくなる。

人体の陽気は、太陽と同じようなものである。

もし太陽の運行に、異常が生じたら

万物は生存できなくなる。

人体の陽気に異常があれば、

生命活動が行得なくなる。

太陽は天に高く輝き

万物に生命力を与えるように

人間の陽気も、

体の上部の多く集中し、

体の外側に居って

体を外邪から守る。


 陰陽五行の腎について

成長、発育、生殖に関する働きを生涯にわたって左右する生命力のもと。

1. 『恐』と関係 高所恐怖症、閉所恐怖症、対人恐怖症。

2. 『耳』と関係 耳鳴り、難聴、中耳炎、二陰(尿道、肛門)の病気。

3. 『骨』と関係 骨粗鬆症、白血病、リウマチ、腰の曲がり。

4. 『黒』と関係 しみ、そばかす、目のしたのくま、腰の周りの黒、鼻の下の黒。

5. 『鹹』と関係 穀物のもつ塩からさ(ナトリウム)が食薬。

6. 『寒』と関係 寒いときに腎に負担がかかる。足腰を冷やさないこと。

7. 『冬』と関係 寒い冬、一日では夜に腎の負担がかかる。暗闇は恐怖感を呼ぶ。

8. 『歯』『髪』と関係 腎が悪いと歯が悪くなり、髪が抜ける。

9. 『膀胱』と関係 排尿異常、頻尿、夜間尿、膀胱炎。


  参考にしてくださいね。