《東洋の知識みんなでstudy》

東洋の季節感について、今回は冬です。

冬の三ヶ月間は、万物の生機が閉じこもる。

至る所で川が凍り、地が裂け、

天の陽気は万物からとうざかる。

冬の養生法・・・

夜は早く寝、

朝はゆっくりと起き

日の出日没に伴って

起居すべきである。

欲望を潜めながら、すべてに遂げたような

満足感を保つ。

体内の陽気を洩らさないように

寒い刺激を避け

体を暖かく包む。

これは冬の「閉蔵」の

気に相応する養生法である。

これに背くと、冬によく活動する

腎気が傷む

すると、翌春に足がしびれ、

腰が曲がる病気になる。


陰陽五行の心について



心拍動や循環の原動力としての働きのほかに意識や、思考、睡眠とも関わっている。

1. 『喜』と関係 心のときめくとき、顔面が紅潮、喜びすぎると心臓に負担。

2. 『舌』と関係 言語障害、ろれつが回らない、舌をかむ、舌の痛み、びらん。

3. 『脉(脈)』と関係 循環器障害、立ちくらみ、めまい、動悸、不整脈、高血圧。

4. 『赤』と関係 鼻の赤み、指先の赤み、赤面、目の充血。

5. 『苦』と関係 野草の苦みが食薬。

6. 『暑』と関係 暑いと心拍動が増し、心臓に負担。熱い風呂は禁物。

7. 『夏』と関係 灼熱の『夏』と一日のうちに『昼』に心臓に負担がかかる。

8. 睡眠障害、精神障害と関係 昏睡、うわ言、寝言、金縛り、痴呆症。

9. 『小腸』と関係 灼熱の症状、口内炎、残尿感、排尿時の灼熱感、尿が濃い。
笑いは小腸を活性化する。

 参考にしてくださいね。