旅人は、ある「賭け」をした。
少女の非常識さの可能性を信じて。
ロードは布地の鞄からフック付きワイヤーを取り出した。
「ロードお兄ちゃん、あの竜さんに連れてってもらうの?」
「いや、あれは多分巣に帰る所だろうし、俺もそんなに握力ももたないからな…一瞬だ。……多分…。しっかり掴まってろよ。」
ロードは、竜が近付いて来るタイミングを見計らって、クルクルと回していたワイヤーを投げた。
ワイヤーは綺麗に竜の足に巻き付いて、フックで固定された。
「わぁーッ!お兄ちゃん、カウボーイでもやってたの?」
「俺はなんでも出来るのさ!」
「アハハハ」
「乾いた笑いがやめたまえ!砂漠とかけてるつもりですか!…っとと!」
ワルツを抱きかかえたロードは竜に引っ張られるように走りだした。
少しずつ上昇していく竜。
少しずつたるみがなくなっていくワイヤー。
「よし…跳ぶぞ!」
そして、ロードは足が浮く寸前に跳んだ。
横に。
「ふぇ?あぁぁあぅぁぅあぁ!!?」
ロードの跳躍による横への力と、竜が飛んでいることによる縦への力。
回転。
「あぅあぁぁー世界がぐるぐるぅー…。」
世界がぐるぐるした。
世界が何回転かした。
...数年前。小さな村。昼間。
「へぇ、風車か…小さいとき遊んだなぁ。」
「きゃっきゃっきゃ…はぅぁー…。」
「はは…風車で目なんか回すな…って……夕方に…なった…?」
太陽が有り得ない速さで沈んだ。
...「…へぇ、やっぱりあの時は、『世界』が廻ってたんだな…。」
ここで後に全世界を揺るがす大発見をしているとは、あのおっさんも知るまい。
「あぁ…気持ち悪…そろそろ降りるか…。」
ワルツはもうぐったりして口を半開きさせている。
「えへ、へへ、へへへへへ…。」
結構高い位置から飛び降りたのでロードは着地が不安だったが、幸い降りたのは砂の上だった。
砂?
見覚えのあるサソリが放心状態の少女と青白い顔をした青年を見ている。
「あ…昼飯リバースしそ……。」
少女の非常識さの可能性を信じて。
ロードは布地の鞄からフック付きワイヤーを取り出した。
「ロードお兄ちゃん、あの竜さんに連れてってもらうの?」
「いや、あれは多分巣に帰る所だろうし、俺もそんなに握力ももたないからな…一瞬だ。……多分…。しっかり掴まってろよ。」
ロードは、竜が近付いて来るタイミングを見計らって、クルクルと回していたワイヤーを投げた。
ワイヤーは綺麗に竜の足に巻き付いて、フックで固定された。
「わぁーッ!お兄ちゃん、カウボーイでもやってたの?」
「俺はなんでも出来るのさ!」
「アハハハ」
「乾いた笑いがやめたまえ!砂漠とかけてるつもりですか!…っとと!」
ワルツを抱きかかえたロードは竜に引っ張られるように走りだした。
少しずつ上昇していく竜。
少しずつたるみがなくなっていくワイヤー。
「よし…跳ぶぞ!」
そして、ロードは足が浮く寸前に跳んだ。
横に。
「ふぇ?あぁぁあぅぁぅあぁ!!?」
ロードの跳躍による横への力と、竜が飛んでいることによる縦への力。
回転。
「あぅあぁぁー世界がぐるぐるぅー…。」
世界がぐるぐるした。
世界が何回転かした。
...数年前。小さな村。昼間。
「へぇ、風車か…小さいとき遊んだなぁ。」
「きゃっきゃっきゃ…はぅぁー…。」
「はは…風車で目なんか回すな…って……夕方に…なった…?」
太陽が有り得ない速さで沈んだ。
...「…へぇ、やっぱりあの時は、『世界』が廻ってたんだな…。」
ここで後に全世界を揺るがす大発見をしているとは、あのおっさんも知るまい。
「あぁ…気持ち悪…そろそろ降りるか…。」
ワルツはもうぐったりして口を半開きさせている。
「えへ、へへ、へへへへへ…。」
結構高い位置から飛び降りたのでロードは着地が不安だったが、幸い降りたのは砂の上だった。
砂?
見覚えのあるサソリが放心状態の少女と青白い顔をした青年を見ている。
「あ…昼飯リバースしそ……。」
色んなことあったのに更新サボってたです。
・ミスチルライブDVD買っちゃった。
・目がいてぇ。1日4回目薬検眼。
・カラオケ行った。曲終わるまでに喉壊れるからクライマックスは悲鳴と化す。(弱
・マトリックスぐろい。
・試験勉強してないや。(水曜
・カラオケの話に戻るが、姉は子供向けのアニソンが十八番な感じ。(アンパンマン、ドラえもん、etc
・試験勉強してないや。(水曜
・その前に課題やってないや。
♪「土屋 礼央 / 数学なんて関係ない」
・ミスチルライブDVD買っちゃった。
・目がいてぇ。1日4回目薬検眼。
・カラオケ行った。曲終わるまでに喉壊れるからクライマックスは悲鳴と化す。(弱
・マトリックスぐろい。
・試験勉強してないや。(水曜
・カラオケの話に戻るが、姉は子供向けのアニソンが十八番な感じ。(アンパンマン、ドラえもん、etc
・試験勉強してないや。(水曜
・その前に課題やってないや。
♪「土屋 礼央 / 数学なんて関係ない」
