10月下旬、
出張で東京・水道橋に泊まった。
小石川後楽園の案内板が眼に入ったので
訪ねてみた。
感想、
”圧巻であった。”
岩崎弥太郎が作った、清澄庭園は行ったことがあるが、
比べ物にならない。
芸術的な価値がまったく違う。
清澄庭園は、芸術品の寄せ集め?
同じ回遊式庭園でも、
後楽園(後園)は園全体としてひとつの調和が取れている。
木々の一本一本が芸術的な形。
岩のひとつひとつが力を放っている。
個々の建築物も素晴らしい。
内園(水戸藩書院の庭:後楽園の東側)は
後楽園ほどの華美さは無い。
さらに、後楽園側から入ると、
なんや?この松の形は・・・?
なんや?この橋の配置は・・・?
しかし、
水戸藩書院側が在った、ある一箇所から眺めると
全体の調和がとれて
簡素ななかにも、無限の広がりを感じる。
松の形が素晴らしい。
2本の橋の位置も、ここしか無い!
同じ位置に座って、
二代当主で庭を完成させた
水戸光圀もこの庭を眺めたことだろう。