段々寒くなってきましたね。
紅葉もそろそろ始まりましたが、見頃にはもうチョイってとこの京都です。
さてさて、昨晩 の続きです( ´∀`)
玉ねぎの配達人から土の運び屋へとクラスチェンジしようかと
気合を入れるわけなんですが~
ここが最後のお義母さんのお友達の家でありまして
お義母さんは喋り続けて動きませんよ・・・(´・ω・`)
夜だし外で喋り続けるには結構冷えるし~
それに自分は次の日仕事だったのであまり遅くなるのもなぁ~と思っていると
「そうそう、旦那くんがなにやら
格好つけて煙管を吸い始めたのよ(・∀・)」
「いや、格好つけてって・・・(;´ρ`)」
そう見えるのか・・・
粋な感じに見えるのはまだ先のようです(´Д⊂
「ここに捨てようと思ってた
煙草盆あるけど欲しい?( ´∀`)」
「ください(。・`ω´・)ノ」
もうすぐに返事でしたよw
何やら昔に実際に使ってたやつで、そんなに良いものじゃなくて
日常品の安物だけどいいかな?とか言われましたが
むしろ高価なものなんて貰えないですしw
「すいません、ありがとうございます( ´∀`)」
受け取った瞬間かなりにやけていたと思います(*゚∀゚)=3

貰った煙草盆(たばこぼん) (σ´∀`)σ
手前の陶器にはちゃんと灰まで入ってました。
ここに炭をいれて煙草に火を点けるのです。
そして竹筒が灰皿なんですね~
時代劇でよく煙管をカンッてやって吸い終わった灰をこの中に落としてますね。

煙管を置くと渋いです (´・ω・)y─┛
まあ炭をここで熾すのは火の用心的にはあまりしないと思いますけどw
煙管を吸い始めたらすぐにこんな物が手に入るってのも
きっと何かの巡り合わせなのか、
それとも自分の日頃の行いが良いせいですwww( ´∀`)
「旦那くん、良かったね(・∀・)」
「ええ、すごく嬉しいです( ´∀`)」
「煙管の話題を振った私に
感謝してね(・∀・)b」
何ですか、その私のおかげよアピール(;´ρ`)
幼馴染みがツンデレ気味にその台詞を言ってくれるなら萌えますけど、
お義母さんには萌えませんよ( ゚д゚)
実際に玄関横のゴミ箱の上に置いてありまして
月曜には捨てられる予定だった煙草盆・・・
大事に使いますよ (´・ω・)y─┛