職場の扇風機が片付けられ、ストーブが設置されました。
さすがにまだ点けてはいませんけどもw
さてさて、木曜日だというのにまだ土曜日 のお話(;´ρ`)
100㎏のお芋を車に積み込み、もう一個の畑のほうへ運びます。
そちらに小屋があるのでそこで保管するためです。
京都の農道を普通の乗用車がお芋を積んで走っていたら
それは自分ですw( ´∀`)
もう夕方で肌寒く、少し暗くなってきてもまだまだ続く畑作業(;´ρ`)
「さ、旦那くんもみ殻運んで~(・∀・)」
「へいっ(゚Д゚)ノ」
まあもみ殻なんで軽いですよw
袋にパンパンに入れても5kgってトコでしょうかね( ´∀`)

とりあえず5袋ほど運びまして~
「お義母さん、こんなぐらいですかね?」
「向こう側にあと10袋あるから
全部持ってきてね(・∀・)b」
一つ5㎏で軽いけど、え~っと全部で15袋で
運ばなければいけない重量は・・・
心が折れる音がしたのでその先は計算しないことにしました(´・ω・`)
芋掘りで腰と足が悲鳴をあげ、もみ殻運びで腕にきます。
これは全身を痛めつける罠ですよΣ(゜д゜lll)

お義母さんが火を点け始めます(。・`ω´・)ノ
ある程度火がついたら上からさらにもみ殻をかぶせてじっくりと
火を通して薫炭状態に持っていくためです。
『なんだ、もみ殻少ないし本当に15袋も運んだの?』
そう言われそうですが~

運びましたとも(´・ω・`)
「旦那くん、空いた袋に
藁をつめていってくれるかな(・∀・)b」
「えっ!・・・へいっ・・・ (´・ω・`)」
アノネ、サスガニオワリダトオモッテタノニマダオワラナイヨ
モウカラダヂュウガイタインデスヨ(´;ω;`)

集めるよっ!さらに体中が痛いよっ!w

袋の中に足を突っ込んで、パンパンになるまで詰めるよっ!
もう疲労困憊なので3回ほどこけたよっ!w

ああ、もう日が暮れます(;´ρ`)
「お義母さん、もう帰りましょうよ(´・ω・`)」
「そうだね~、お疲れ様~。
明日もお願いね(・∀・)b」
この後、実家にご飯食べにおいでよ~と優しく誘われましたが
さすがにフラフラでしたのでお断りをいれて家で寝る事にしましたw
お義母さんはこのあと晩ご飯を作って、家事をすると・・・
お義母さんは元気なんじゃなくて、どこかおかしいんじゃいかと疑う程ですw
自宅に帰って悲鳴をあげている体を休めながら~
日曜日もこんなペースなのかしら?
そんな恐怖が襲ってきて涙が出そうになりましたよ(´;ω;`)
そしてやっと土曜日が終わり・・・
まだ日曜日がある訳です。
あれ?土日って休む日だよね?(´・ω・`)
日曜日編へ続きます( ´∀`)