首相「何もしない人の医療費、なぜ払う」、諮問会議で発言
麻生首相が20日に開かれた政府の経済財政諮問会議で、社会保障費の抑制を巡って「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが、26日に公開された議事要旨で分かった。
与謝野経済財政相が社会保障費の抑制や効率化の重要性を指摘したのを受けて、首相は出席した同窓会の話を紹介しながら「67歳、68歳で同窓会にゆくとよぼよぼしている。医者にやたらかかっている者がいる」、「彼らは学生時代はとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方がはるかに医療費がかかってない。それは毎朝歩いたり何かしているから」と発言した。
病気を予防することが社会保障費抑制につながることを強調する物言いとみられるが、病気になり医療サービスを受ける人が悪いとも受け取れる発言で波紋を呼びそうだ。
首相は19日に行われた全国知事会議で「医師には社会的な常識がかなり欠落している人が多い」と発言し、謝罪に追い込まれたばかり。
(2008年11月26日23時36分 読売新聞)
医療費不適切発言、首相「おわびする」
麻生首相は27日昼、社会保障費抑制に関し、20日の経済財政諮問会議で、「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言したことについて、「病にある人の気分を害したなら、その点はおわびする」と陳謝した。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「ふしだらな生活をしないで、(病気の)予防をきちんとすべきだというのが趣旨だ。予防に力を入れることで、医療費全体を抑制できる」と釈明した。
首相発言に対しては、公明党の太田代表が27日昼、「言われている通りなら不適切だ」と批判。河村官房長官も同日午前の記者会見で、「(病気の人が)心を傷つけられたとしたら、表現が不十分だったと思う」と語った。民主党の鳩山幹事長は同日午前、「このような方が首相にふさわしいのか、首をかしげる。本質的な考え方が我々と違う」と、首相を批判した。
(2008年11月27日14時19分 読売新聞)
何と言うべきか・・・。
言葉の使い方を知らない方ですね。
確かに、運動をよくすれば病気に罹りにくくなり、健康でいられる。その結果として医療費の抑制が出来る。それは全く間違ってませんよ。
ただ、不愉快にさせる言い方を選んでしゃべっているようにしか思えない。
ここで首相の言葉を適切に校正を入れてみましょうww
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
「67歳、68歳で同窓会にゆくとよぼよぼしている。医者に、やたらかかっている者
お世話になっている方がいる」
「彼らは学生時代はとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方が元気だ。はるかに医療費がかかってない。やはり健康のために、それは毎朝歩いたり何かしているからかも知れない。多くの方に若いうちから歩くなど健康に留意して欲しい。それで国民が元気で、結果として医療費が抑制できれば嬉しい。」
これなら国民に「確かにそうだなと受け入れてもらえたはずだ」
俺も言っていい?
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(国会議員)の政党助成金や給料を何で私が払うんだ?」
