昨日発表した終盤予想において、裏側では前回の衆院選に対して上昇率・下降率を掛けて票数を出してます。(特に比例区)


それに基づいて投票率は以下の様に予想してます。


47.86%


あまりにも低い。いや、国政選挙(補選除く)で50%切るなんてあってはならない。

今回の選挙結果によっては、改憲の発議が現実味を帯びる状況の選挙でこの数字はありえない。


投票権は長年国民が一歩一歩努力して手に入れたものです

確かに、投票は義務でもありませんし、行かなかったとして罪に問われることはありません。


ここからはあくまでも私見ですが、

政治に対して文句を言う権利があるのは投票に行き、候補者や政党名を書いた者だけだと思ってます。


自分が投票し当選した候補(政党)に対して『こんな事聞いてないぞ』と勿論言う権利あります。

自分が選挙行ったが、その候補(政党)が当選しなかったとしても、他の候補(政党)が問題を起こしたら『やっぱりこんな候補(政党)だったじゃないか!辞めろ!』と言う権利あります。


でも、白票・無効票は、その選挙で当選したものに『白紙委任状』を提出したようなもので、何も言う権利はありません。だって白紙委任状ですから。


さらに棄権は、自分で手足を縛り自由を放棄したのと同じです。重税課されようが、徴兵されようが、反論する権利はありません。だって、自分で自由を放棄したのですから。


与党・野党・諸派・無所属どこでも、誰でも良いと思います。

自分の1番大切だと思う所を争点として捉え、自分の考えに最も近い候補者・政党に投票してください。

是非、『先日の投票率予想。低く見積もりすぎて申し訳ありませんでした』って書かせてください。

選挙に行きましょう!