ここ数日で野党再編が進むだろう。

みんなの党が分裂して1つは民主と合流へ。もう1つは自民党に近い勢力に(ひょっとしたら次世代の党に合流ということも考えられる)

渡辺氏や石原氏が合流した場合、万一自公で過半数ないし安定議席に至らない場合与党入りもあるかもしれない。


また民主・維新を中心とした野党統一候補が擁立出来た場合、ある一定以上の成功はある。また、打倒安倍内閣の思いで共産が小選挙区の多くで立候補者擁立を見送った場合は自公政権にとって予想以上のインパクトが与えられると思われるが、共産が多くの小選挙区に擁立した場合、自公を利することになるのは明白だ。


いずれにしても景気後退局面になりかけている日本経済をこのままアベノミクスに任せるか否か。また国防・外交・原発などの問題があり、風が読めないここ数回で最も予想が難しい選挙であることは間違いない。


選挙予測はデータ作成からなので第1回目の予想は11月23日または24日に出します。