ぶっちゃけ予想通りかなって感じを受けました。
確かに民間企業なのだから、日本郵政の西川社長辞任は当然というのも筋は通っている。しかし民間企業とはいえ、日本政府が100%の株式を握っているという複雑な状況だ。
ここで内閣が西川社長を斬った場合、三井住友グループをはじめてとして財界から出してもらった人材を斬る事になり自民党にとって大切な資金源である経団連をも敵に回しかねない。
さらに西川氏の後任はまず民間から出ることはないということになり、総務省か財務省OBから出ることが有力となり最終的に天下りという批判が起きる可能性が高い。そうなると西川社長を現時点では斬れない。
一方で、鳩山前総務大臣にとって重要なのは西川社長に辞めてもらうことではなく、マスコミを通じて芯が通った奴というイメージを有権者に与えるのが目的だ。
昨秋の時点では完全に▲かそれ以下であった当落予想が多くの報道では○~△まで回復した。
しかし、草彅剛氏の事件で自らがしゃべった「最低な奴」発言が地元では大きくマイナスに響いた。20~40代の有権者が一斉に鳩山氏にそっぽ向いた。
だからこそ、草彅氏が早く復帰できたのは選挙前後に草彅氏が芸能復帰の場合、「最低の奴」発言がイヤでもTVで流れイメージが一気に悪くなるから早々に復帰してもらったってとこだろう。
鳩山氏にとって筋を通して、麻生と対立して辞めたと演出できたので満足だったのだろう。