政府経済見通し:7年ぶり実質ゼロ成長に 09年度GDP
政府は19日、09年度の国内総生産(GDP)の成長率を実質0.0%、名目0.1%とする政府経済見通しを閣議了解した。ゼロ成長見通しは、情報技術(IT)バブル崩壊後の不況が続くと見込んでいた02年度以来7年ぶり。世界的な景気後退を背景に民間部門は内外需ともに厳しいが、政府は、定額給付金など政府の景気対策の下支え効果でマイナス成長は回避し、年度後半には民需も持ち直すと見込んだ。
内訳は、企業部門は、海外の需要減で輸出が前年度比3.2%減と落ち込み、企業心理の悪化が続き設備投資は同4.2%減。個人消費も、雇用・収入環境の悪化を背景に同0.4%増と低迷が続くとした。民需、外需ともに成長率への寄与度はマイナス。
その一方で、政府が12日に発表した「生活防衛のための緊急対策」などの景気対策により、実質成長率が1%近く押し上げられると想定した。主要項目は、定額給付金(総額2兆円)、住宅ローン減税、公共投資増で、それぞれ0.2%の効果を見込んだ。
ただ、民間シンクタンクは、景気対策の効果を含めてもマイナス成長予測が多い。米国など海外景気の早期回復は見込み薄で、外需依存度が高い日本が政府見通し通りマイナス成長を回避できるかどうかは不透明だ。
一方、08年度の成長率(実績見込み)は、実質はマイナス0.8%、名目もマイナス1.3%と、いずれもマイナス成長とし、7月の試算(実質1.3%、名目0.3%)を大幅に下方修正した。【尾村洋介】
毎日新聞 2008年12月19日 10時37分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081219k0000e020024000c.html
えっ~
ゼロ成長に留まるとは思えないのですが・・・。
恐らく、実態経済など消費者感覚からいえば、最低でも-0.8%成長。最悪の場合-2.0%成長もあると思いますよ。
いつも政府見通しというのは甘いものですから信用もさらさらしていませんがww
雇用状況悪化すれば内需は急速に冷え込みます。(現実いまより加速的に)
そうなるとデフレスパイラルへ一直線です。
更に今回は全世界的に不況なので、輸出立国である日本にとっては四面楚歌の状況です。
モノを作っても買ってくれる人が居ないなら、作る量を減らすのは当然です。
その影響で人員は削減されます。
労働者は家庭に帰れば、消費者です。
このような状況では消費者はモノを買いません。
モノが売れなければ流通・物流が縮小します。
あとはこのスパイラルの連続です。
ここから抜け出す術はただ一つです。
消費者のマインドをプラスに転じさせる事です。
未来に明るい展望を政治が示せたなら、消費者の購買意欲は好転します。
それを政治が政策・発言・行動で求められています。
ハローワークに邪魔しに行く 時間があるなら、野党と真剣に話し合い、国民にインパクトのある雇用・景気対策を早急に打ってください。
それすら出来ずにいるなら、退陣するか選挙に打って出るか。
それも嫌なら寝ていてください。
はっきり言って何もしゃべらず「Bar麻生」でも勝手に開いて下さい。
どうせいても国会に居ても居なくても何もしないのでしょう。