<支持率急落>与党17人造反で「3分の2」割る 衆院

12月9日22時31分配信 毎日新聞


 衆院は現在、河野洋平議長と欠員の1議席を除いて478議席。このうち自民、公明両党は計335議席を占め、衆院での再可決に必要な「3分の2以上」のライン(319議席)を超えている。しかし、少なくとも自民党から17人が造反すれば318議席となり、無所属議員らの協力がない限り、与党は3分の2を割り込んでしまう。「ねじれ国会」の下、与党の政策実現のよりどころが失われる。

 インド洋給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案と金融機能強化法改正案を与党が近く衆院で再可決する際に、造反者が出る可能性は低い。むしろ焦点は来年の通常国会。08年度第2次補正予算関連法案や、09年度予算関連法案が造反や離党で再可決できない事態になれば、政権は立ち往生しかねない。

 与党造反は必ず年内に起きる!
 衆院で20~30人+参院で10人前後がキャスティングボード・政党助成金も狙って年内に新党を立ち上げるはずだ。
 これで詰みになる麻生政権に公明党も愛想をつかしたところで、破れかぶれの1月5日冒頭解散が濃厚だ。

 これ以外のシナリオが存在した場合、自民党が来年の大晦日に100人を大きく下回る所帯になっているはずだ。
 自民党にとっては1日も早く解散すべきだった。
 
 麻生総理誕生時点なら、180~200議席獲得も普通に出来た可能性があった。

 しかし、タイミングを見誤った。

 いまでは自公連立維持&離党なしで130~150議席が関の山。

 自公連立瓦解した場合は100議席を巡る争い。

 離党造反が起きた場合は70議席程度と読んでいいだろう。