自民・渡辺元行改相、離党や新党結成に含み
自民党の渡辺喜美・元行政改革相は2日、テレビ朝日の番組で、麻生首相の政権運営に批判的な発言を繰り返していることについて、「自民党から『出て行け』とか、ずいぶん言われ始めたので、もっと言われるとそうなってしまう可能性がないわけではない」と述べ、将来的な自民党離党や新党結成に含みを残した。
自らに同調する人数については、「そう簡単に20人、30人もカジを切れるという状況にはない。今は地道に仲間を増やしていくしかない」と述べた。
これに対し、同党の大島理森国会対策委員長は2日夕、「政治家としての器が小さい。誰も信用しなくなる。テレビに出て自分の組織の批判をすれば、国民は面白いかもしれないが、面白いだけの政治家になってはいけない」と渡辺氏を批判した。
最終更新:12月2日18時39分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000044-yom-pol
いよいよ動きが出始めた。
おそらくこれは観測球だろう。
この離党話に世論が「それなら自民党じゃないから救ってやろう」と離党者への風向きが、現在の自民党への逆風から無風にまでなりそうな雰囲気になったら、年末にむけて離党が考えられる。
1月1日現在の議員数に基づいて政党助成金は配布される。
逆算すると12月31日までに新党を立ち上げれば、政党助成金も手に入ることになる。
20人以上の離党者を引き出せれば、自民党+公明党はこれまで使った2/3議席による衆院再可決は使えなくなる。
その瞬間、選挙に打って出なければ政治が全く動かなくなる。
その形になると公明に見捨てられる可能性が高い自民党は現在の民主党の議席数を下回る議席数になる可能性が大だ。
これから2週間で政局が動く可能性が出てきた。
その場合は予定から外したはずのクリスマス解散が濃厚になる。