目の病気”アズール病”(急性帯状潜在性網膜外層症)のその後 | ホンモノの自愛で確実に強運体質になるストーリー

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自愛を極めて望んだ未来を思い通りに生きていく! そめだひろこ☆肯認学ラヴァブル@大阪千里中央

こんにちは!
肯認学ラヴァブルワールドメソッド そめだひろこです。

 

今日は

目の病気「 アズール病 (急性帯状潜在性網膜外層症)」について、

お問い合わせをいただいたので、

経過報告をしますね。

 

私がわかる範囲でお答えしましたが、

調べても症例の少ない病名で、不安に感じる方が多いようです。

 

インターネットで調べるとはっきりと良くなった方を見つけることができません。

少しでもお役に立てば、と思います。

 

 

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 飛蚊症?

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ある日、突然、目の真ん中が白くにごって見えるようになりました。

目を閉じると、白い光の中に、黒い小さな糸が動いているのがまぶたに見えます。

一年に一回のコンタクトの購入で眼科へ行きました。

「飛蚊症でしょうか?」と聞くつもりでした。

 

 

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 眼科受診(2017.12.22)

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視力検査の時

 

「あれ?見えない!」

 

片目を閉じた時、真ん中の白いにごりがあって、

あのCマークが全然見えないんです。

 

これは、コンタクトどころじゃない、となって、

その日にできる検査を一通りした後、

 

別の日(2017.12.24)に再検査することになり、

その結果、

「アズール病かもしれないね。

ここにはこれ以上調べるための機械がないし、

もしも脳疾患だと早い方がいいから!」

 

という理由で

大学病院へ紹介状を書いてもらいました。

 

 

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 大学病院へ(2017.12.25)

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まず、初診の検査、結果は2日後

 

ここでも再検査(2017.12.27)

「アズール病」と診断。

私が行ったのは大阪大学医学部附属病院です。

 

翌日の朝から投薬を始め、

2週間後(2018.1.10)に回復、

1ヵ月後(2018.2.1)には完治、元の視力にも戻りました。

薬はプレドニン(ステロイド)です。

 

 

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 薬

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妊娠の可能性がない、という確認の後に処方されました。

副作用の防止のために、一日目に「骨粗鬆症」の薬ももらいました。

その他の副作用として、「むくみや免疫力が落ちる場合がある」と医師から聞きましたが、

 

町の処方箋の薬剤師さんからは、「肌がきれいになる」と聞きました。

最近、女性が美肌のためにステロイドを飲んでいるそうです。

 

私の副作用は、一晩高熱が出たこと、

顔がむくんだこと、

生理不順になったこと、

です。

 

昨日の検診時、生理不順について聞いてみました。

生殖器に影響があるんですね。

妊娠中はこの薬は処方しない、ということです。

 

美肌のために飲んでる方、お気をつけくださいね。

 

 

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 2ヵ月後

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昨日、1ヶ月検診で久々に受診し、

経過は良好だということでした!

症例が少ないこともあり、また2ヵ月後に受診予定です。

 

 

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 1年後

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経過良好で、治療はしていません。

診察中、不思議な出会いがありました。

珍しい名前ということで、お声がけいただき、夫側の親戚だということが発覚。

お付き合いが始まっています。

 

初診の眼科のおかげで、命拾いしました。

ご先祖さまや大いなる存在に守っていただいていたことに感謝しています。

 

 

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 私の場合

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私の場合は

薬が合っていたのですが、

治療法が見つからずに10年が経過している方もいらっしゃいます。

 

目の病気に関しては、目覚しい医療の進歩があげられます。

10年前に比べると、失明するような症状はグッと減っています。

 

この「アズール病」に関しても、失明するという症例はないようです。

 

原因不明の難病、と言われたり、

大学病院で、長時間の検査したり、

研究の同意書に署名したり、

特殊な病気なんですね。

 

網膜観察の研究対象者として

皆様にお役に立つように、今後も協力していきます。

 

健康に感謝です。

 

 

 

今回のできごとで、わかったこと

視野の真ん中が見えなくなるので、不安になります。

両目になったら、通常生活はかなり不便だと想像してしまいます。

 

そんな時、

今までの私なら、

無理やり不安にふたをしていたかもしれません。

 

でも自愛に出逢った私は

不安な方を考えても受け入れ、

「そうだね、こわいね」

とお風呂でいっぱい泣きました。

 

恐怖を受け容れて、解放する作業です。

 

泣いて泣いて目が腫れるほどで、

翌日も相当腫れて、別人のようになりました。

 

それくらい、悲しんで、ネガティブな自分を解放して、

受け容れて、今の自分の幸せな部分を統合する。

 

片目が見えなくても、

もう一方の目がある。

それで十分幸せ。

今ある幸せに目を向けて

自分を幸せにすると決める。

 

何があっても自分を幸せにすると決める。

どんな結果になっても

私にとって

最高最善ベストな出来事になる。

 

その結果、

目は回復に向かいました。

 

 

この病気の治療に臨む方へ

今は不安も多いと思います。

しかし、

医学は進歩しています。

検査する機械も、開発されています。

 

原因不明と言われていますが

たくさんの研究者が日夜努力をしています。

 

大阪大学医学部附属病院では、

なんと、電気も暖房も節約して、

研究に必要な機械や知識を得る努力を続けています。

 

自分が望むほうへ進んでいきましょう!

私がお手伝いします。

 

セッションでなくても、

何でもお問い合わせくださいね。

お答えできる範囲でご協力いたします。

 

では、

今日も笑顔で素敵な一日を!

今日も良く頑張りました。

いつも応援しているよ♪