「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」 by孫子


まず編入試験を受けるには、相手のこと(試験内容)を知ることから始まります。


今は予備校が充実しているので、予備校に通うことが合格への1番の近道です。ただ授業料が高いですが・・・

http://www.kals.jp/kouza/igakubu/about01.html
http://www.seiko-lab.com/whats/topics/igakubuT.html

etc....


試験問題は大学にもよりますが、完全非公開のところが多いです。

普通の大学受験みたいに赤本なんてないので、過去に受験した人の情報が集まる予備校は、各大学の問題が不完全ながらも再現されているため、予備校に所属すると有利だと思います。


でも、予備校を紹介して終わりだとつまらないので、別のところに焦点をあてます。


「予備校に通わずして合格へ。」


これをモットーにブログを書いていきたいと考えています。


まずは各予備校のHPを参照して概要や試験科目、大まかな所を確認しましょう。(使えるものは何でも使いましょう)

もちろんマル秘データはネットなんかに載せてくれないので別のところから探さないといけません。


いろいろ探した結果、使えるのは2chでした。

http://www29.atwiki.jp/iggakubugakusi/


無給で管理してくれている管理人に感謝です。

各大学の過去問や2次試験についても書いてくれてたりしているので、かなり有力な情報が得られます。


あとはエール出版から発売されている本なんかもあります。

本のタイトル通りラクラク、なんてことはないですが、役立つ情報も数多く書かれています。

医学部学士編入ラクラク突破法 改訂5版

医学部に学士入学できる本 2012年版 (YELL books)


 情報収集に関してはこの辺りで終わりにしておきます。