とあるイベントに行ってきました。

活動の内容を伝える上でどういう点に注意すべきかをテーマにしたもので、話し方と映像の使い方。

話し方(プレゼン)のほうは今までに聞いたことあるような内容であったが、改めて大切さを実感させられた。

話し方

・始まりに強く引き付ける内容を持ってくる。

・笑顔とアイコンタクト

・観客に謝ることをできるだけ避ける(話が弱くなるため)

・シンプルな構成にする。

・着ていて楽な服を着る(リラックスするため)

・声を大きく出す。

・スピードとリズム(声の強弱)を使い分ける。

・話の間に間をとる(理解をしてもらいながら話を進める)

・メモを使う場合はポイントだけ書いて、詳しく書かない(文を読んでしまうため)

・自分の経験を入れる。

・ユーモアを取り入れて観客を飽きさせない。

・自分のやり方を考える(やりやすい自分流がgood

・思い、願いを伝える。Follow your dream!!

映像の撮り方、見せ方

1撮り方のルール

・見せる為の映像を撮る(後で編集しやすいように)

・どこの部分を撮るか考える(ズーム、レイアウト)

・動くものを止まって撮る

2見せ方のルール

・編集する(静止画5 sec, 単一の動画15 sec, 同じ場所5 min以上にならないようにする)

・体験談を盛り込む。

・映像の切り替えをスムーズにする(話の腰がおれてしまう為)

3ルールが全てでない

・必要であれば、伝えたいことがあるのであれば、ルールを無視してでもその映像を使うようにする。(自分流のやり方がbestならそれに従う)

こういった上記の内容であったが、他に撮る人と撮られる人の関係を築く(初めて会う人達に対してむやみにカメラを向けない)、静止画は1瞬の表情などをとらえることができるので、動画との使い分けることで表現法を変えることができる、デジカメのムービーは解像度が劣るのでよく映像を撮る場合はビデオを用いる。

撮り方について今まで考えたことがなかったが、活動を伝える上で重要になってくると思う。後からプレゼンを作ったりする時を考えて写真、映像を撮りたいと思えた。