昨年、民事訴訟の準備が整い受理されました。 

その中の1件、知人家族についての投稿になります。

 すっかり存在がなくなっていますが、事故当時はもう一家族一緒にいました。これから話すことが今のタイミングになってしまったのは、事故の捜査などが関係しているので差し控えます。

 長くなりますがどうか最後までお読み頂けたら幸いです。 


 【事故の時4人が湖面に浮くことになった経緯】 

私含め4人が湖面にいたとき、水上バイクに乗った知人男性が一緒にいました。主人と知人女性はトーイングレジャーのため先に沖の方へ離れていきました。 

 つまり水上バイクに乗った知人男性と5人で事故現場にいたことになります。 

特に会話もないまま、知人男性が急に

「ボード取ってくる」

と言ってその場から離れました。 

その数分後に事故は起きました。 


 その知人男性が離れなければ事故は起きなかったと思っています。 

私達家族は初めて猪苗代湖に訪れました。

 湾の中は波が穏やかだからそっちで遊ぼうと教えてくれたのは知人家族のお子様です。 

お盆などには連泊するほど、中田浜に訪れている知人家族。大きなボートが通ることを知らなかったとは思えないです。 

 その後、瑛大は亡くなり知人家族のお子様も大怪我を負いました。私も緊急手術後、ICUでの治療で何も考えることはできませんでした。 


しかし、事故から数日経ってネットニュースになっているのを知り、主人が置きざりにしたかのように書かれているのを見て驚きました。 


 「あとは、何度も伝えていますが、遊泳禁止ではなく、当時のマップには遊泳禁止の表記がなかったので誰もわかるわけがありません。それに遊泳していたわけでもありません。 順番待ちで湖面にいたのも数分程度です。」水上バイクに乗った知人男性がその場に残ってくれていれば目印となり、事故が起こることはなかったと思えます。 


 【事故後の対応】

 1ヶ月後、私は一般病棟に移りました。少しずつ考えたりする時間もできて、知人家族のお子様はどうしたかなと気にはなっていました。

 何かわかるかなと思い久しぶりにSNSを開きました。

 すると、知人家族が楽しそうにバーベキューしている投稿を目にしました。 

元気にみんなで笑っているのを見てお腹がキューっと痛くなり体が震えました。

 すぐに知人女性にラインで連絡をしました。感情的になり、何一つ連絡もくれず普通に遊んでいるなんてどんな神経してるんだと。あの日置き去りにしたのは知人男性ってことをわかってるはず!ということも伝えました。

 何も応えてくれませんでした。違うなら違うと言えるはずです。 

 知人女性は瑛大が亡くなったのを目の前で見ています。どんな姿だったのかしっかり見ているはずです。瑛大をみた時の驚いた声が聞こえてきたのを覚えています。

 こんなことになって、主人がネットで誹謗中傷されて、なんの連絡もなく、自分たちだけ楽しんでいることが許せませんでした。 

遊ぶのはいいんです。子供が無事で元気に戻ってきたのなら今まで以上に幸せになってもらい、楽しませたいと思うのが親です。でもまず先にやるべきことがあると思います。


 連絡ひとつないことが許せませんでした。 

またSNSで見れるようになっていたり、私だけ見れないようにすることだって出来るはずです。 

 わざと置いて行ったわけではないのはわかります。自分の子も置いて行ってるわけですし。連絡ひとつもくれず、遊んでいるなんて人としておかしいです。 

 そこからは1度も連絡は取っていませんし、SNSのアカウントも変えていましたが、すぐに「おすすめ」で新しいアカウントは出てきました。 

 事故の年、何事もなかったかのようにスノーボードをし、翌年には事故のあった猪苗代湖でレジャーを楽しんでいました。情報も入りますし、本人たちがSNSに鍵をかけないのでいつでも見ることはできました。

 自分達の子供も大怪我を負っていて、一緒に裁判で戦うこともなく、勝手に示談していたり、まるでこの件には関わりたくないかのようです。世間からは知人家族の存在はすっかりなく、「置き去りにしたのが悪い」「遊泳禁止場所にいたのが悪い」など散々書かれました。こんなことになるなんて誰も思ってないです。


 ただ、起きてしまったことはどうにもならないです。その後の行い次第ではこんなに恨むことにはならなかったと思います。 

 知人家族は「先に私達が離れた。」 

と反論してきました。 

 ではなぜ連絡できなかったのか? 

なぜ私が問い詰めた時に反論しなかったのか?

 私が連絡したあとすぐ、なぜアカウントを変える必要があったのか? 

自分の子供が大怪我をしてなぜ戦わないのか?

 同じ被害者であり、こちらが裁判で戦っているのにも関わらず勝手に示談して終わらせたのはなぜか?

 この事故を忘れたい、逃げたい、と思ってるとしか思えないです。 

 事故後、知人家族たちが遊んでいるのを目にしながらこのことを言えずに何年も耐えてき気持ちはわからないでしょう。勝ちとか負けではないです。私達家族は今までもこれからも嘘をつくことはなく真実だけ伝えていきます。ずっと応援してくださってる方々には本当のことを知ってもらいたく、ずっと話したかったことです。今でも温かいメッセージや素敵な写真を送ってくれたり、本当に励まされています。 


 久しぶりの投稿になってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございます。