15年ほど前に購入して以来、ずっと気に入って使っていた包丁。

 

専用のシャープナーが付いているので、時々自分で手入れをしながら使い続けてきたのですが、

 

とうとう切れが悪くなり、ここ半年ほどお蔵入りしていました。

 

とりあえず…と購入したのはゾーリンゲンの中でもお手頃価格の包丁。

 

切れはいいですが私好みの重みではなく、しっくりこないまま使っていました。

 

そこで思い出したのは、研ぎ直しサービス

 

2週間程で新品同様に生まれ変わって返ってきました。

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切れ味も新品同様!スッキリアップ

もっと早く出せばよかった~。

 

 

 

そしてこちらはバッグ。

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当初はよく使っていたけれど、長い間ほとんど使っていない年季の入ったもの。

 

これは処分せずに残したものの、今ではパール入りが古臭く感じてしまい、

 

もともとなのですが薄汚れた感じに見える色が今の私にはしっくりこず、

 

何度も断捨離対象になりながらも、

 

肩がけ出来ること、

軽くてトートバッグのように扱えること、

デザインの地味さ(?)を気に入っていて、

 

これまで手放さずにいました。

 

この年末にもまた断捨離対象になったのですが、

 

持たない理由が「カラー」だったので、

色を変えてみることにしました。

 

愛着はあるものの、年代物バッグなので、

失敗されても(とは語弊有ですが)ショックは少な目ということもあり( ´艸`)

 

ベージュかこげ茶か黒かと迷いましたが、

ベージュやこげ茶は職人さんの腕によっては偽物風になってしまうかもしれないと思い無難なブラックに(←かなり失礼なワタクシ)

 

そして先日受けとりに行ってきました。

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おおーアップ

 

こちらはまるで新品!とは言えず、細かい点など色々ありますが、

 

前の状態では箪笥の肥やしだったところから脱却できそうなのでこれはこれで満足ですアップ

 

最近、特に衣類は、

買っては着て処分してまた似たようなものを買って…のサイクルが短くなり、

これで良いのか?とふと思うことも有るのですが、

 

お気に入りは手入れして長く使おうとあらためて思いましたニコ