「愛より金?」「金より愛?」
結婚相手に求める条件・・。
挙げだしたらきりがないし、パーフェクトな人がいればもちろん最高だけど、
相手にパーフェクトを望むほど自分がパーフェクトな人間では無い人がほとんどなはず。
では以下のうちの2つだけ条件を満たせるとしたらあなたはどれを選ぶ?
1・収入が安定している(特別に金持ちというわけではなくあくまで一般家庭より少し良いくらい)
2・外見が良い(自分のタイプというより一般的にカッコいい)
3・高学歴
4・優しい
5・面白い
6・趣味が一緒
7・家事ができる
8・浮気をしない(風俗も含む)
9・Hが上手(良いモノを持っている含む)
10・子供好き
11・ギャンブルをしない
一昔前、女性の結婚の条件に「3K」があった。
高収入・高学歴・高身長。
私の母親は離婚を1度経験していて、最初の旦那さん(私の実父)はまさしく当時で言うこの3Kに当てはまる人だったと思う。早稲田大学を出て、某上場企業に勤め、182cmの高身長(外見良しかは別として・・)。
狙っていたのかたまたま相手が3Kだったのかは分からないけど、当時の世の理想の旦那さんと結婚したはずなのに結果的には離婚をした。
そして再婚した旦那さん(現在の父親)はまったく3Kとは程遠い人だった。
地元の工業高校卒で、当時は自動車教習所の教官、身長は165cmあるかないか。
お世辞にも「羨ましいー」とは言えない相手だろう。
再婚後、色んな困難もあったようだし、たまには母親から愚痴も聞くけど、今も仲良く暮らしているし、何より
母親を見ていると「何だかんだ言っても旦那を愛しているんだね」と思う。
最初の父親との離婚の1番の原因は金銭的な問題だったけど、父は子供の私から見ても良い父親ではなかったと思う。
Hが上手かったか?浮気をしていたか?その辺りはまだ子供の私には分からなかったけど(笑)、3K以外にはどれにも当てはまらないような人だった。休日は毎週のように競馬をする父親と一緒に何処かに行ったり遊んだ記憶はほとんどないし、4人兄弟6人家族と言う家庭の育児と家事は大変だったろうに、父が母の家事を手伝っている姿など一度も見た事が無い。
挙句に何か口ごたえをすると決まって「誰に飯食わせてもらってると思ってるんだ」と言う。
このセリフは後々の私の人生にもずっと尾を引いていて、私の中ではいまだに男に食わせてもらうなんて絶対にイヤ!自分の食い扶ちぐらい自分で何とかする!という可愛くない性根が根付いている。
そこで必ず出てくる究極の選択に「愛よりお金」、「お金より愛」がある。
求めるものは人それぞれだから「金」を選んでも「愛」を選んでも、それを他人にとやかく言われる筋合いはない。
愛があってお金もあるのが最高だけど、私の周りにそんな人はほとんど見た事がない。
もちろん“超金持ちだけど浮気はするし愛が無い”のと“超愛されていて浮気もしないけどド貧乏”なんて究極の選択をされたら答えはもちろんどっちも嫌だけど・・、
私は「お金より愛」を選ぶ。
今の私は頑張って働けば食べるに困らないくらいのお金は生み出せるけど、私のことを本当に大切に思い愛してくれる人はどんな大金を出してもお金では買えない・・。
お金はあっても愛の無い侘しさと、愛があってもお金の無い侘しさ、2人でいるなら後者の方が乗り越えられると思う。(そんなの甘い!!と言われそうですが・・。)
今私にはお金はそんなに無いけれど、精一杯私を大事してくれて愛してくれているパートナーがいます。
このパートナーともし一緒になったらきっとお金の面では何不自由なくというわけにもいかないのは予想できていて、でもものすごく愛されて幸せな自分も予想できています。
まさしく「お金より愛」を選ぶことになるんだけど、この選択が正解なのか不正解なのか私の中で答えが出るのは
ずっと先・・、へたしたら死ぬ時までわからない。
でも私は、私にとって大事だったのはお金よりもやっぱり愛だったと思えるように、そして相手にも同じように思ってもらえるように、これからは精一杯愛に徹して生きていきたいと思う。
何年後かに「やっぱり愛よりも金だろ!!!!」と撤回ブログを書かないことを願って・・・。