ということで。

昨日の親知らず抜歯帰宅後にいきなりニュースで”今日から全成人のコロナワクチン予約受付しますよー”のニュースが飛び込み早速予約。

流石に予約が集中している様で大きな街中等は大体埋まっていて空いていたのは車が必要なところか市内中心部から結構離れた郊外の接種会場。

私は公共交通機関で行ける範囲内ならもう片道2時間かかっても行くつもりだったので行けそうな会場の空きを早々に押さえた。

会場によってはいくつかあるワクチンの中から選択できたのだが、私の会場はファイザー1択だったので必然的に私はファイザーを接種することになる。

2回目も自動的に選べてなんとかスペイン帰省に接種間に合いそうでホッとしているところ。

打って変わって我が家のスペイン人。

早々に予約押さえた私とは逆に”もっとリスクが高い人達が終わってからで大丈夫なのに何でそんなに焦ってるんだ、しかもそんな遠くまで行って接種するなんて馬鹿馬鹿しい”とえらい悠長な事をいっていた。

が、今日になって義きょうだい（つまり夫のきょうだい達）から”嫁ちゃんよくやった、打てるなら早く打つべし”と言われたのを機に”えっと、、、僕も接種しようかな。キミと同じ場所空いてる？”なんてすっとぼけた事を言い始めた。

私の意見は軽視し、きょうだいに言われたら素直に従うわけね、上等だよ。

と内心思いつつ静かに行動に移す私。

夫のネット予約用のアカウントを作成し、そして空きを探す。

偶然にも私と同じ日程が空いていたので予約した。

予約出来たことを伝えると”じゃあ僕運転するから車で行こう”というではないか。

昨日私が予約した時は”言っとくけど、僕はそんな遠くまで車で送迎しないからね”とかいっておいてこれ。

一度猪木ビンタくらうとか滝に打たれるとかしたほうがいいと切実に思う。

何はともあれスペイン帰省にワクチン接種が間に合いそうでよかった。

夏（というか既に街中観光客らしき人ちらほらみかけるけれど）はみんな何かしら動くとはいえ、個人的な倫理観としてはワクチン接種しないで動くのはどうかなと思っていたので少し不安材料が減ってホッとしている。

あとは副作用が大して無い事を祈るばかり。

そろそろ姉妹のお迎えの時間。

実は先日注文した姉妹の自転車が届いたと連絡が来たので午前中に取りにいったところ。

どんな反応するのだろうか、楽しみ。

本日のやる気無しリベンジランチ＠夫用

コロナワクチン予約完了＠フランス