3月30日(土)
コウノトリの街 … 豊岡
そして、日本一鞄の産地だと。
豊岡駅の駅舎は
屋根の部分の曲線が羽ばたくコウノトリをイメージ
その下の窓は大正時代の建物を感じさせる窓
外壁の模様の一部は柳行李をモチーフにしたデザイン …だと。
駅の案内所で散策マップを貰い 先ずは街中を
どちらを向いても【コウノトリ】が描かれています。
駅前の通り【大開通り】真っすぐ 15分ほど
鞄ストリートへ
豊岡は
日本を代表する鞄の産地で、そのルーツは柳行李だと。
杞柳細工の原料であるコリヤナギの生育に最適な環境の地で
通気性に優れた柳行李は丈夫で軽く重宝されと全国的に
知られるようになったそうです。
明治時代には柳行李を3本の革バンドで締めた行李鞄が
発表され、豊岡鞄の歴史がはじまりました … と
街角の一角に、こんな説明文が記されていました。
まちなかステーション前
カラフルな鞄が描かれたパネルは、後から手を回し写真を撮ると
まるで鞄を抱きかかえているように見えるそうです。
この自動販売機
販売しているのは16種類のミニトートバッグです。
1500円を入れると、35cmサイズのボトル入りの
手提げ鞄が買えますって。
【小さな保育園の大きな冒険】と
少人数でひとりひとりの成長に合わせて保育を目指していると。
可愛い… で しました。
次の目的地は コウノトリの郷公園
鞄ストリート散策は、バス乗車時間までの 約1時間ほどでした。
旧円山川に架かる立野橋・中央公園
高さ 6.5mの白御影石に3羽のコウノトリです。
桜花は
蕾が少し膨らんでいましたが、此処は桜の名所で水鳥も
観察出来る地だそうです。
バス停 向い側
【JAたじま本店営業部の建物】に掲げられていました。
2023年(令和5年) 但馬牛伝統的飼育で認定
因みに、ぎふ清流 長良川の鮎も認定されています。
農協会館前バス停からコウノトリの郷公園へは8分ほどの乗車でした。