岐阜梅林公園の一角にはタンポポの群生に群れ飛ぶ
後ろ足の所に付けてる丸い団子【花粉団子】
花密を吸っている間に自然に付着する花粉が後ろ足部分に
丸められ団子となっています。
訪花する花によって団子の色も様々、巣に持ち帰り保存食と
して貯えられているそうです。
シロバナタンポポ
オオイヌノフグリ
【星の瞳】って可愛い別名もあるのですが
オオイヌノフグリを漢字で書くと【大犬の陰嚢】
…と名付けたのは 牧野富太郎博士だそうです。
タネツケバナ
ヒメオドリコソウ
ハコベ
梅林公園の近在には、【栢森公園の河津桜】
植栽されている4本の内の1本のみがピークは過ぎていますが、
それなりに綺麗、他は終焉を迎えていました。
濃いピンク色に染まったこの辺り
1本でも存在感がありました。
三寒四温と言うものの
この寒暖差には、少々ではなく大分戸惑っています。