屋島山上に在る新屋島水族館では 平日は【イルカショー】
イルカ劇ライブが行われるのは 土・日 のみ
… と 言うことで 私が訪れたのは 9月10日(日)
入口までご一緒して貰ったガイドさんには お世話になりました。
入館すると 直ぐ左側には
南アメリカ・チリ・ペルーと比較的暖かい所に生息の
【フンボルトペンギン】のエリアです。
【イルカ劇ライ】」が始まるまで
後10分程と言うことで急ぎ
此処 アクリル製のプールで行われるようです。
既に 大勢の方達が集まってきています。
開催時間となり 現れた方はこんな格好をしていました。
【世直し侍】平家の生き残り・平 清親さん
出て来るなり 「みねうちじゃ~」とスタッフさんをバッサリ
前に居た女の子って どんなお顔をしていたのかしら ?
世直し侍さんが 刀を抜かないうちに 他のスタッフさんが
「みねうちじゃ~」と。
バサッと切った方は 自身堪え切れなかったように大笑いしています。
「協力してくれる子いるかな」と ハイハイッと手を上げる子達
年長さんのこの子が選ばれましたが バケツの水をバサッでした。
仕草・表情豊か トークの面白さに 拍手と笑い声が一杯です。
プールの中に入ったと思ったら イルカの背に立ちスイスイ ~
引っ込んだと思ったら 衣装替えをして現れ またまた笑いを …
20分間のショーでしたが 大勢の観客の拍手と笑いに包まれた時間でした。
水族館内へ
絶滅危惧の カワバタモロコ
見られるのは 美ら海水族館と此処だけのアメリカマナティ
ギンガメアジ(死滅回遊魚)& コバンザメ
★「回遊してきたけど、死滅してしまう魚」
本来は南の暖かい海に生息している魚 黒潮や台風の影響で
本来なら生息するはずのない海域に流され越冬出来ず死滅
地球温暖化で海水の状況も変わってきているので今後は ?
★ 鮫じゃないのに【コバンザメ】サバ・カジキの仲間だと
幻の魚・高級魚 クエ
色んなウツボたち
ウツボ・トラウツボ・サビウツボ・アシメウツボ など
やはり 気持ち悪い。
ヒゲダイ
アオウミガメの背にコバンザメがピッタリ
★ 海草・海藻などを主食とする 【アオウミガメ】
その色素によって 脂肪が青(緑色)だと
【お魚ことば集】が掲げられていました
約 150種 1500匹 展示されているそうです。
勿論 クラゲも展示されていたのですが …
画像が不鮮明と言うことで 今回はUP無しです。
屋外に在った水槽の金魚
餌をあげていたいた方がいて 群がっていました。
涼しさを誘う光景でした。
一日 屋島山上で楽しみ 同じ工程で高松へでした。