フラワーパーク江南(江南花卉園芸公園)

【クリスタルフラワー】と名付けれた建物

その前に在る【霧のデッキ】

柱の間を通るとセンサーが反応してもくもく

子供たちが面白がって駆け回っています。

 

 

 

建物前に在る【水盤池】では

群れ飛ぶ シオカラトンボショウジョウトンボ

 

 

 

シオカラトンボ  

 

 

 

何処も真っ赤な ショウジョウトンボ

中国の説話に出てくる酒好きの真っ赤なお顔の精霊(猩々)から

名付けられたそうです。

 

 

ボケボケですが … ツーショットです。

 

 

水辺沿いに咲く植物が楽しめる 【水の庭】

 

此処で見られるのは ミソハギではなくエゾミソハギです。

ミソハギは 花茎・萼が無毛で花が上向き

エゾミソハギは 花径・萼には一面に毛が生え 花は茎に対して平行

… との違いがあるそうです。

【園の花カレンダー】に記されていたので 改めて見てきました。

 

 

セイヨウフジバカマヤマトシジミ

翅を広げるのを待っていました 広げた瞬間飛び去ってしまい残念。

 

 

ムラサキシキブは紫色の果実が玉のように群がることから

古くは 【タマムラサキ(玉紫)】と呼ばれていたそうです。 

これを京都では 紫色の果実が重なりあっていることから

【ムラサキシキミ(紫重実)】とムラサキシキミの名が 

を連想させることから ムラサキシキブと呼ばれるように

なったと。

名前の由来が ずっと気になっていました。

 

 

ハナトラノオ&オミナエシ

 

 

 

ジョロウグモ

遊郭の女郎・大奥の上臈からと言う説があるそうです。

灰色っぽいハクセキレイ … 若鳥でしょうか ?

 

 

 

キタキチョウ  ラブラブ   ラブラブ  ラブラブ  は初めて

 濃い黄色

 少し薄色

 

空の庭(反射池)

水面に映りこむ光景が楽しめる所ですが …

植わっているものが多すぎて 今回は少し無理。

 

 

  

 

  

 

睡蓮はすでに 終焉間近でしたが 此処でもシオカラトンボが

群れ飛んでいました。

 

 

彼方でも此方でもって感じ

ハート型が見られます。

 

 

 

は 水面上で打水産卵を始めました。

は 警備するかのように上でホバリングする姿が見られます。

 

久々に訪れた フラワーパーク江南

夏から秋へと移り変わっている花々を愛で

極々 ありふれた蜻蛉と蝶ですが飽く程眺めてきました。