恵那市岩村町に在る 石室千体仏

 

7年目のご開帳です。

 

 

関ヶ原合戦後に入城した 松平家乗の死後 家督を継いだ

松平乗寿(のりなが)が 1632年(寛永9年)に岩村城の鎮護

領民の安泰繁栄を祈願して菩提寺・龍厳寺を建立

 

浄土三部経一千部を石筐(石の箱)に納め地中深く埋蔵

その上に 石室を設け一千体の阿弥陀像を安置しました。

 

 

後 城主も入れ替わり荒廃し廃寺となった龍厳寺

110年後 乗寿の孫によって 石室を改修 仏像も新しく作り替え

前の仏像は 地中深く埋蔵されました。

 

 

 

一千一体の仏像

中尊一体は 約42cm(座高共・109cm)

小仏千体は 約9cm(座高共・12cm)

 

全て 金箔が施されています。

 

阿弥陀様の指先より結ばれた 善の綱を引き

ほんの少しでも繋がれるようにとお願いをしてきました。

 

 

 

全容を拝することは出来ません。

限られた間からの拝観で 下に鏡が設けられています。

 

普通 撮影禁止が多い中で

撮って良い・・・

映像で残すことが出来るって嬉しいです。

 

 

先回のご開帳には 都合悪く訪れること出来ず 

7年目の今年を楽しみにしていました。

 

もう少し ゆっくりと拝観出来れば良かったのですが

素晴らしさ・有難さは十分に感じてきました。

 

10年振りの岩村

         この後は 勿論 岩村城址へ向かいます。

 

 

御開帳は 5月6日(日) 13時迄です。