高山市荘川町に在る 荘川桜

御母衣湖のほとりに佇む 2本の巨桜

 

光輪寺境内にに在った 推定樹齢500年と言われている桜木

 

1952年(昭和27年) 電源開発計画の一つとしての 御母衣ダム建設

荘川村広域のため 住民から反対運動が起こるも 紆余曲折を経て

7年後に合意することとなります。

その時 湖底に沈む運命であった 2本の桜木

 

移植によって枯死するかも知れない・・・

どちらか1本が助かるかもとの思いでしたが 大勢の方の努力・協力により

奇跡的にも2本とも蘇生・活着しました。

 

大勢の方の思い・愛情で見事に花を咲かせている荘川桜です。

 

 

                     照蓮寺境内に在った 桜木

 

10分ほど走行して 荘川桜記念館・電力館へ

 

 

 

 

 

終戦後の日本復興のためとは言え

先祖伝来の土地と生活 それまでの歴史が湖底に沈んだ荘川村

巨大な人造湖・御母衣湖の湖面は そんな歴史を秘めながら

穏やかでキラキラと輝いていました。

 

本巣市根尾に在る 薄墨桜

 

薄墨桜

                             

宇野千代さんが愛した 樹齢・1500年余

薄いピンク色から白色 そして散り際は淡い墨色と変化していく薄墨桜

 

高山市飛騨一之宮にある 臥龍桜

 

                                  

一本の巨桜の横に伸びた枝

重みで地面に接し そこから芽吹き新しい桜木に成長

そして 二本となった桜木の連なる様が 臥した龍に似ていることから

名付けられた 臥龍桜

 

それぞれに物語のある 岐阜を代表する桜木ではと思います。

 

晴天の昨日

奥美濃・奥飛騨を走行 荘川桜を愛でてきました。

荘川桜の花の咲き具合は ???

一年おき 昨年は不作でした

さて 来年はどうでしょう・・・