愛知県西部に位置し、その西側は伊勢湾に面しています。
伝統的産業・日本六古窒である 常滑焼 の産地です。
また、2005年には伊勢湾を埋め立て「中部国際空港」が
開港されました。
やきもの散歩道 を散策してきました。
「陶磁器会館」前からスタートです。
いきなり坂道、地元小学生の作った陶壁画
こういう所を残しているって、風情がありますね。
この先のわくわく感・期待感が膨らんできました。
横道に大煙突といかにも古そうな板壁がマッチして趣があります。
さりげなく置かれている 可愛い置物・・・お地蔵さん
ほほえましい光景です。
土管の土留め、家の基礎になっています。
いかにも、頑丈そうです。
黒板塀の工場の並ぶ 1mほどの道幅の坂道を進むと
廻船問屋・瀧田家
江戸末期から明治にかけて海運業を営んでいた豪商の家です。
2000年に復元されました。
左側、伊豆石で積まれた石垣です。
瀧田家では、上り詰めた丘から湊に出入りする船の様子を
主人に伝えたことから この丘を「伝の山」~でんでん山と呼び
この坂を通称「でんでん坂」と呼ばれるようになりました。
坂の上から見た「でんでん坂」 電纜管(でんらんかん・地下埋設の
ケーブルを保護するもの)が整然と並べられていて この光景は
見ごたえがありました。
少し行き左側に 「土管坂」が
路面には、「焼台」が敷かれています。
焼台とは
土管を積み重ねて焼く時にその下に置かれていたものです。
両側には、明治時代の土管・63本と昭和初期の焼酎瓶・39本が
昭和30年代に埋め込まれたと言うことです。
まさに、ドカン・どかん~と圧巻でした。
細い道、やきものくねくね坂を行くと
登窯広場へと
色鮮やかな 青いオブジェ・・・時空を表現していると言うことです。
う~ん 難しい。
絵になる光景です。
やはり、3人の絵描きさんが筆を走らせていました。
のんびりと落ち着いた情調があり良い感じですよね。
足元に注意して → の先は、おっ~凄い!
10本の煙突が立ち並ぶ様、独特の景観です。
中心から外側へと向うに従って高くなっています。
これは通気性を利用して窯全体均一に焼けるように
工夫されたものだそうです。
笑福招喜猫神社
常滑は、招き猫の生産日本一だそうです。
地元の人・ここへ訪れる人の幸せを祈って、2008年9月に
建立されたものです。
紅葉した蔦の絡まる煙突、全体が眺められるって良いですね。
~窯やさん~
大きな急須に、考える人と・・・
組み合わせが面白いと言うか、その発想をお店の人に聞けばよかったと。
店内がまた面白い。
店内一歩入ると、遠めでも圧迫感があります。
これもまた、迫力があります。
大砲ではないですよ。万華鏡です。
レトロな街角
それにマッチしたお店
散歩も終盤に近づいた頃、高台からの展望
常滑らしい風景です。
昭和初期の最盛期には
300~400本の煙突が見られたそうです。
一木橋
1921年に、先ず橋を造り 後で下の道を掘削する方法で
作られた陸橋です。
この橋を渡り 出発地点の「陶磁器会館」へと
約1.6kmのやきもの散歩でした。
細い道・くねくねと曲がった道・坂道と自然の地形を生かしての町
素朴感が有り暖かさの感じられる 観光地らしからぬ町
そんな雰囲気の町を味わってきました。




















