念願だった
鳥取砂丘へ
ネット検索で見つけたレディースペンションさんに一夜の宿をお願いし
天気も良しと急遽 決め出掛けてきました。
着くなりオーナが、案内したい所があるからと・・・
鳥取市が経営しているゴルフ場の高台へ
ここからの展望は、あまり知られていない所だそうです。
初めて目にする日本海沿岸に繰り広げられる広大な光景
空・海そして砂の淡々としたコントラストが良い感じです。
「サンドパークとっとり」にある ギャラリー流音砂(ルネッサ)にて
世界の砂丘・砂漠に魅せられて描き続けておられる
松尾 多美さんの力作が展示中です。
ほんわかとした色合い・風合いの中に力強さが感じられ
暫し、見入ってしまいました。
宿のオーナが砂丘入り口まで案内して下さいまして
砂の感触を味わいたく 刷き慣れた「下駄」(オーナが正解だと)で
歩くことに・・・細かい砂の気持ち良い足触り、感激です。
PM5時頃、日差しも強くなく海からの風が心地良く
標高47mの「馬の背」と呼ばれる所を登り詰めての眺めも、また格別です。
前日・前々日の条件が良かったみたいでバッチリと「風紋」が見れました。
砂像も撮りたいし・・・ 身体が二つ欲しいなんて・・・
「砂像フェスティバル」の会場へと